閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「果ての二十日」

2024-12-20 06:00:33 | 今日は何の日
今日は「果ての二十日」という面白いネーミングの日でした。解説にある「1本だたら」、
我が作品にもありました。なかなかの力作でした。今も我が家に鎮座しています。
照明が乏しい昔、山奥に入ったら道に迷って出て来れなかったんでしょうね。
今日は外出をダメと言われても・・、山奥に行かかないので大丈夫です。
この作品、娘たちからは怖い顔との評判でした。愛嬌あると思うんですが・・。
 
きのうの朝はしっかり曇っていて、7時過ぎになってようやく太陽が見えました。
富士山の方も真っ黒の雲でした。
きのうは前日の茅ヶ崎行でくたびれモードでした。それでも、1時過ぎに出てスロー
ジョギングでいつものコースを行き、往復、5,011歩でした。
風がなく暖かったです。
 
ネットで見た記事、インフルエンザの流行が本格化のようです。
 
きのうは夕刻も雲がかかって富士山は少しだけ頭を出しました。
 
今朝は一段と寒く1℃、最高も11℃とのこと、寒波も来そうです。
 
今日の日の解説す。

身を慎み災いを避ける忌み日。

一年の終わりの月である12月を「果ての月」といい、「果ての二十日」は12月20日(本来は旧暦)を意味する。年末の挨拶や大掃除、正月の準備など忙しさの極まる時期だが、この日は一切の仕事をやめて外出を避け、静かに過ごす日と伝えられる。

由来については諸説あり、近畿地方では罪人の処刑をこの日に行っていたからとも言われる。また、山の神に深く関わる忌み日とされ、この日に山に入ることを避ける地方が多い。

和歌山県と奈良県の県境沿いには「果無山脈」(はてなしさんみゃく)という山脈がある。果無山脈には「果ての二十日」である12月20日のみ、または12月20日過ぎにのみ現れる「一本だたら」という妖怪が棲んでいた。

一本だたら

「一本だたら」は一つ目で一本足の姿の妖怪とされる。その妖怪が山に入る旅人を喰ったことから、峠越えをする人がいなかった。「果ての二十日」に人通りが無くなることから「果無」という名前が付いたという。

このような言い伝えから「果ての二十日」である12月20日には山に入ることを避けるようになったという説もある。

リンク奈良県Wikipedia

 


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2 コメント

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Unknown (あきらとマドンナ)
2024-12-20 09:53:34
 確かに力作ですね!!
良い作品に出来上がったと思います
話は変わりますが「奇子」・・
購入して読みました
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あきらさん、おはようございます。 (閑斎)
2024-12-20 10:44:56
「奇子」、読まれたんですか。すごい!
座敷童と言い、各地に会ってみたいのもいます。
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