今日の歌は、私は初めての歌でした。
これから真夏を迎えるのですが、これを唄って少しでも涼しくなりたいですね。
歌はコメントから聴けます。
『秋の夜半』 ウェーバー作曲 作詞佐々木 信綱
秋の夜半(よわ)の み空澄みて
月のひかり 清く白く
雁(かり)の群の 近く来るよ
一つ二つ 五つ七つ
家をはなれ 国を出でて
ひとり遠く 学ぶわが身
親を思う 思いしげし
雁の声に 月の影に
これから真夏を迎えるのですが、これを唄って少しでも涼しくなりたいですね。
歌はコメントから聴けます。
秋の夜半(よわ)の み空澄みて
月のひかり 清く白く
雁(かり)の群の 近く来るよ
一つ二つ 五つ七つ
家をはなれ 国を出でて
ひとり遠く 学ぶわが身
親を思う 思いしげし
雁の声に 月の影に
2015年11月11日付けの島田児童合唱団カナリヤの歌声です。】
https://www.youtube.com/watch?v=IBUj-4_bEMU
原曲は、ドイツの作曲家ウェーバーによるオペラ作品『魔弾の射手』で流れる序曲のメロディです。『秋の夜半』以外にも讃美歌285番 『主よ み手もて』(Thy way, not mine, O Lord)として教会などで歌われているそうです。
歌詞には秋に飛来する渡り鳥・雁が沢山謳われています。
世界の民謡・童謡に解説があります。
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/akinoyowa.htm
ブログ掲載の雁の群れの写真もここから拝借しました。