閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「面発光レーザーの日」

2024-03-22 05:45:04 | 今日は何の日

       

今日は「面発光レーザーの日」だとか、日本の発明だそうで嬉しいです。顔認証に使われて
いるんですね。今後の応用に期待が大きいです。
          
 
きのうの朝6時の風景です。富士山もくっきりでした。
          
                    
BSで朝ドラを2本続けて楽しんでいますが、「まんぷく」、「ブギウギ」とも佳境です。
ハッピーエンドでお願いしたいですね。
 
きのうは遅めの10時前に外歩きに出ました。ロピアが10時開店でそれに合わせました。
帰路に寄って、頼まれたバナナとイチゴをゲット、往復、4,763歩でした。
 
午後、妻はマージャンサークルの役員をしており、こぶし祭りの実行委員会にお出かけ
でした。
夕刻の富士、太陽の光が入って面白い風景になっていました。 
               
今朝は1℃でした。雲の多い日になるようです。
 
今日の日の解説です。

公益社団法人・応用物理学会微小光学研究会が制定。

面発光レーザーは、基板と垂直にレーザービームを放射する半導体レーザーのことで、東京工業大学名誉教授の伊賀健一(いが けんいち)氏が発明した。現在ではLANやコンピューターマウス、レーザープリンター、顔認証など多くの応用分野で使われており世界的に認知されている。

日付は東京工業大学で研究をしていた伊賀健一氏が面発光レーザーを発案し、これを研究ノートに記載した1977年(昭和52年)3月22日から。

記念日を通して日本発の技術である面発光レーザーの貢献度・実用性などを国内外にアピールするとともに、さらなる研究開発・応用開発の促進につなげていくのが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

面発光レーザー

面発光レーザーは、端面発光型半導体レーザーとは異なり、上面から垂直にレーザービームを放射する。レーザー装置そのものは数マイクロメートル以下と小さいが、上図のように大規模な2次元アレイ状に出来るなどの多くの特徴がある。

リンク微小光学研究会Wikipedia


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