今日は「このゆびと~まれ」の演奏会があり、お客様と一緒に13曲唄いました。
今日は「このゆびと~まれ」の演奏会があり、お客様と一緒に13曲唄いました。
その中から、「切手のないおくりもの」です。
Youtube にありましたが、財津和夫の歌です。
もうひとつは、合唱で Chor stella という女声合唱です。
2019/02/27 公開
作詞 作曲 : 財津和夫
1.私から あなたへ
この歌を 届けよう
広い世界に たった一人の
私の好きな あなたへ
2.年老いた あなたへ
この歌を 届けよう
心優しく 育ててくれた
お礼がわりに この歌を
3.夢のない あなたへ
この歌を 届けよう
愛することの 喜びを知る
魔法じかけの この歌を
4.知り合えた あなたに
この歌を 届けよう
今後 よろしくお願いします
名刺がわりに この歌を
5.別れ行く あなたへ
この歌を 届けよう
寂しいときに 歌ってほしい
遠い空から この歌を
https://otokake.com/matome/HbwKXQ
最初は自分が一番大切にしている人に向けたメッセージです。
次は、普段は言えない両親に伝えたい「ありがとう」の言葉です。
三番は、今が辛いあなたへ贈る歌です。
それから、出合いと別れのときにもこの曲はあなたと共に存在します。人と初めて会う時、大切な人と別れるとき、その喜びや悲しみをどれだけ伝えられるでしょうか。
最近は、歌の方のコメントが多くなりましたね。
ありがたいです。
この歌は、「あなたから~」の「ら」の入り方が、弱起になるので唄い方が難しいんですが、このことでしょうか。これは100回くらい歌手に合わせて唄って慣れるしかないですね。
男声のことは、単純に「男声」の声質が好きなためかも知れません。先生も女性ですから(冗談?)。
例えば、フランク永井の歌声は、低音の魅力と言われていますが、彼は決してベースに入るような低音ではありませんね。結構、高音です。
男声は、低音のゆったり感と高音の甘さが魅力です。ただし、響いてないとダメですので、ひょっととしたら、響きの差かも知れませんね。
もうひとつ、男声はカラオケで歌を鍛えていますよ!
カラオケは自分一人で唄う力を付けますね。