閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「オールド・ブラック・ジョー」

2019-02-20 17:52:02 | 今日の歌

今日、コーラスで唄いました。フォスターの名曲ですね。

Youtube にロバートショーコーラスがありました。
Old Black Joe - Stephen Foster - Robert Shaw Chorale.avi
原語の重厚な混声合唱です

作詞・作曲Stephen C. Foster日本語詞1:緒園凉子

1 若き日はや夢と過ぎ
  わが友みな世を去りて
  あの世に楽しく眠り
  かすかに我を呼ぶ
  オールド・ブラック・ジョー
  われもゆかん はや老いたれば
  かすかに我を呼ぶ
  オールド・ブラック・ジョー
  われもゆかん はや老いたれば
  かすかに我を呼ぶ
  オールド・ブラック・ジョー

2 などてか涙ぞ出ずる
  などてか心は痛む
  わが友はるかに去りて
  かすかに我を呼ぶ
  オールド・ブラック・ジョー
  われもゆかん はや老いたれば
  かすかに我を呼ぶ
  オールド・ブラック・ジョー
  われもゆかん
  はや老いたれば
  かすかに我を呼ぶ
  オールド・ブラック・ジョー

二木紘三のうた物語>に解説があります。
生涯を南部のプランテーションで働き続けた黒人奴隷がこの世を去ろうとする際の
諦観の思いを歌ったものです、とあります

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お姉ちゃん(さくらさきこ)... | トップ | 「お祭りマンボ」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山野あけび)
2019-02-21 10:09:54
閑斎さん、オールド・ブラック・ジョー、若かりし頃のなつかしい歌です。当時はただ歌っていたけれど、年老いた今となってはとても他人事とは思えないわ。もちろんジョーさんの置かれた過酷な環境とわたしの日常とは比べようもないですけど・・・でも彼の気持ちになって I'm coming, I'm coming と歌ってみるとつらくなって涙が出てしまう。あ、なぜだかこの曲は英語のほうが強く訴えてくると思わない? 日本語はきれいな言葉の羅列のような気がして・・・古い言葉使いだからかな? それとも英語圏のひとにとっても古ぼけた歌詞に聞こえるのかな? さて先生のレッスン、今回も楽しかったね。先生の語録をまとめたらすばらしいのが出来るね、「第3の目」とかね。それで今回印象に残ったのは「体が怠けていると良い声は出ませんよ」でした。なるほどなるほど、以前友人が「あー、お腹が疲れたー」と言うのをきいて、そういうものかと思いました。わたしはどこも疲れていなかったからね。むしろ(これは言いたくないけれど)疲れて痛いのは喉だったのよ。いまではさすがに喉が痛いということはなくなったけど(ま、威張れることではないね)。それでも「体が疲れた」というところまではいっていません。閑斎さんはレッスンのあと「ちゃんと疲れている」とおっしゃっていたね。全身を使った証拠だね。わたしも「あー全身疲労困憊」とか言えるように努力するね。
返信する
元々英語のせいでしょう。 (閑斉)
2019-02-21 12:35:22
英語の歌詞に合った拍子とメロディになっているはずですので、そのように思うのかも知れませんね。
日本人の私にはちょっとね・・。
先生の言う「お腹を張って息を第3の眼に送る」をすれば必ず疲れますね。もうちょっとです。
昨日は、練習後の昼食に会長さん、男声のHさんと一緒に先生の食事のお伴をしました。
ストレッチのお話を少ししましたら、会長さんが足がツルというので、食後に足の親指を押す方法を教えました。昨日は足のツリはなかったと信じています。
首の「ためしてガッテン!」は如何でしたか。
返信する

コメントを投稿

今日の歌」カテゴリの最新記事