今日は「世界津波の日」。
昔から怖いもの順に、地震、雷、火事、親父と言ってきましたが、最後の
親父は頭髪と一緒にすっかり影が薄くなりました。
地震に伴うものとして津波がありますが、世界に“TSUNAMI”で知れ渡って
います。
きのうは、妻が自転車のタイヤの空気がすぐに抜けるというので、自転車屋を
探して駅方面へ遠出しました。
目の前のヨーカドーにあったのですが、つぶれています。
一軒目はきのうと休日振替してお休み。さてと少し行くとパッと店の看板が見え
ました。簡易修理(1000円)を依頼して、近くで見つけたインドカレー店へ。
私は、マトンカレーセットを食べました。
きのうも屋内は暖かかったです。今日も同じような天気の予報です。
解説は、下記サイトから引用しました。
世界津波の日(11月5日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
2015年(平成27年)12月の国連総会により制定。国際デーの一つ。英語表記は
「World Tsunami Awareness Day」。
日付は1854年(安政元年)11月5日に和歌山県で起きた大津波の際に、村人が
自らの収穫した稲むらに火をつけることで早期に警報を発し、避難させたことに
より村民の命を救い、被災地のより良い復興に尽力した「稲むらの火」の逸話に
由来している。この大津波は南海トラフ巨大地震の一つとされる安政南海地震に
よるもので、紀伊半島や四国などを大津波が襲った。
この国際デーは、日本をはじめ142ヵ国が共に提案したもので、津波の脅威に
ついて関心が高まり、その対策が進むことが期待される。また、総会の決議の
具体的な内容としては、早期警報・伝統的知識の活用・「より良い復興」を通じた
災害への備えと迅速な情報共有の重要性を認識すること、すべての加盟国・
組織・個人に対して、津波に関する意識を向上するために、適切な方法で「世界
津波の日」を遵守することを要請することなどが含まれている。
日本では、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災による甚大な
津波被害を踏まえ、同年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」に
おいて、広く津波対策についての理解と関心を深めることを目的として、毎年
11月5日を「津波防災の日」と定め、全国で様々な活動や教育に取り組んでいる。
リンク:United Nations、外務省
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