masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

卒業

2009年11月18日 | ペット
「愛犬 マック」の記事を書いたことを連絡していた永井さんから

ブログの記事中
>実は私は落第生なんです。
>中途退学をしたんです。
とありましたが、こちらは無事卒業と思っていますよ。


と嬉しいメールを頂戴しました事をご報告させて頂きます。

そして、
永井様
貴女からのメールは私の宝です。
本当にありがとうございましたm(_ _)m


高知白バイ事件の本

2009年11月18日 | お知らせ・お願い
記事、追加しました。



11月6日の記事で予約注文していた本が届きました。

書店に並んだら目立つと思います。

本の売れ行きも好調なようですし、再審に向けて勢いがつきそうですp(^^)q


今から読ませて頂きます。

・・・・・・


理不尽なり

理不尽なり

理不尽なり


人生に理不尽な思いは付きものだけど・・・

この理不尽さは尋常じゃない。

スクールバス運転手の片岡晴彦さんの悔しさ
ご家族の無念さ

生徒さんたちの悲しさ



組織とか権力って、恐ろしい。

20年ほど前、マスコミで警察の内部告発による不祥事が取り上げられていた時、ご近所の警察官の奥様が内部告発をした人の事を「仲間を売るようなことをして」と非難するのを聞いて絶句したことがあるけど・・・

仲間の為には不正を隠し通すことがこの人たちの正義なのか・・・


だけど、これが生徒さんたちを降ろした後の出来事で無かったことは不幸中の幸いだったと思う。

又、片岡晴彦さんのお人柄が支援の輪を拡げたのでしょう。


この本の著者、山下洋平さんに一本の電話を掛けた片岡晴彦さんの後輩さん。


私にはそんな人が居るか?と考えたら・・・自信が無いです。



やっぱり、日々の自分の在り方というものを大切にしなければいけませんね。




片岡晴彦さんの再審請求の為の署名

こちらのページよりインターネットでも署名が出来ますので、よろしくお願いします。

http://www.geocities.jp/haruhikosien/syomei3.html

身近な方へ署名を頼める方は、署名用紙もダウンロード出来ますので宜しくお願いします。

海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊401

2009年11月18日 | ニュースから一言二言
ナショナルジオグラフィックニュースより



Christine Dell'Amore
for National Geographic News
November 13, 2009


 アメリカ、ハワイ州オアフ島沖の海底で60年にわたり静かに眠りについていた旧日本海軍の攻撃型潜水艦、伊号第四〇一潜水艦(伊401)。海洋考古学者の調査チームによると、これ以外にもパール・ハーバー(真珠湾)近海で2隻の潜水艦が発見されたという。

 アメリカにあるスミソニアン航空宇宙博物館の近代軍用機担当学芸員ディック・ダーソ氏は次のように話す。「第二次世界大戦中に旧日本軍が開発した“サムライ潜水艦”は、アメリカ東海岸を隠密裏に攻撃するよう特殊設計されており、おそらくワシントンD.C.やニューヨーク市を標的としていたものと考えられる。高速移動が可能で航続距離も長大だった。中には、主翼を折りたたんだ航空機を搭載できるタイプもあった」。

 1945年、第二次世界大戦の終結後、アメリカ海軍は太平洋上に展開していた日本海軍艦艇を接収した。その中には、調査チームが“サムライ潜水艦”と呼ぶ潜水艦5隻も含まれていた。このサムライ達は、ソビエト連邦に技術情報が漏洩する恐れを封じるために後に海没処理された。当時の軍当局は、潜水艦の埋葬場所など知りたがる人など誰もいないだろうと判断し記録を残さなかった。

 1992年以降、ハワイ海底研究所(HURL)の考古学者テリー・カービー氏の率いる調査チームが、サムライ潜水艦を探し求めて有人潜水艇で調査を続けてきた。2005年、ついに伊401が発見された。写真は機銃部分のクローズアップで、保存状態の良さが十分に伝わるだろう。そして今年の2月、さらに2隻の潜水艦、伊号第一四潜水艦(伊14)と伊号第二〇一潜水艦(伊201)が発見された。残り2隻、伊号第二〇三潜水艦(伊203)と、通常型潜水艦として史上最大の規模を誇る伊号第四〇〇潜水艦(伊400)は依然として不明で現在も捜索中である。

 調査に同行した米国海洋大気庁(NOAA)のハンス・バン・ティルブルフ氏は、「平和で静かなハワイの海底にかつての攻撃兵器が眠っている。このような光景を目の当たりにすると不思議な感動を覚える」と話す。

 潜水艦の調査結果に関する情報は太平洋を挟んで共有していく予定だという。「第二次世界大戦以降、日米関係がこれほどまでに変わったことに改めて驚きを感じる。和解を通じた平和があってこそ秘密兵器の調査も協力できる」。

 今回の調査活動はナショナルジオグラフィック チャンネルから支援を受けている。

・・・・・・・・・・

何だか、全てが日の目を見ようとしているかのように感じる。