masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

不思議やなぁ

2011年05月24日 | こうちゃんの独り言

世の中、静かやなぁ

あんなけ大きな原発事故が起きたっていうのに
今を逃したら原発はもう無くならへんで!

もっと原発反対運動が起きるかと思っていたけど、そういう話は聞かへんなぁ

なんでや?
イタリア、オーストリアなんかはもう中止してるし、ドイツも廃止するって言ってるのに

日本は被ばく国でもあり、今回の事故で大きな被害、放射能汚染を受けているのに

それでもまだ、原発推進する人間が居ることがオイラには信じられへんわ

大きな金が動くんやろうけど、そんなもんでは命には代えられへんでなぁ
地球にも申し訳ないわ

風評被害を防ぐ為かなんか知らんけど、菅がサクランボを食べながら、おもくそ笑顔を作って嬉しそうにしてるのを見て、胸クソ悪くなったわ

福島で、よくそんな風に笑えるな
被災者に、よくそんな顔を見せられるな

それに風評被害っていうけど、風評とは違うやろ
風評被害と言うのは、ホンマは悪く無いのに嘘の噂で被害を被ることやで

こんなコト言ったら福島の人には辛いやろうけど、放射能で汚染されてるのが事実や。

風評やのうて、事実や。
これは、だから補償対象や!!

こんなけ辛いことが起こっているのに、
まだ足らんと言うのか?

もう1回、原発事故が起こらんと目が覚めんのか?

不思議やなぁ

日本という国は

日本人は

 

 


心理

2011年05月24日 | 本・映画
ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
日活

ヒトラーの秘書ユンゲは状況が悪化していることを知っているにも関わらず
ヒトラー総統の言葉を、(自分に嘘を付いてまで)信じることにして、
「大丈夫よ」と自分に言い聞かせ、

「総統を見捨てるわけにはいかない」
と自分が総統と共に地下壕に居る理由をこじつける。

現実から目を背けて、総統に全ての責任を押し付けているのだ。


後年のインタビューで
「自分はただ従がっていただけで、何も知らなかった自分には罪は無いと思っていたけど、それは間違っていた」

「目を見開いていれば気づけたのだ!」と後悔していた。



今の原発事故でも同じことが起こっていると思う。
原発事故に救いは無いとわかっているのに政府や東電が大丈夫と言うから大丈夫なんだと自分に言い聞かせている。

心の奥底では不安を感じているはずなのに自分が安心できる情報だけを信じようとするのだ。

そして・・・
もしかしたら・・・・

政府や東電も、「大丈夫だ」と自分で自分に言い聞かせているのかも知れないね。


ヒトラーは預言者だったの?
知らなかった~(^^;

ヒトラーの予言
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha400.html