非定型歯痛の痛みが酷かったころ、ウィンドブレーカーのフードを頭に被って、マスクをして店頭に出ていた。
それからまだ(精神的に)少し具合の悪いときがあって、マスクを外せないでいる。
先日、ご近所の奥さんがスナックえんどうを持ってきてくれた。
「アンタ、どないやの? うちのダンナがアンタが元気ないって言うから・・・
いつも元気やのに嘘やろって言っててんけど、どないやの?大丈夫かいな?」
前の日に、そのご主人も声を掛けてくれた。
「最近元気ないみたいやけど、どうしたんや?」
そしてほうれん草をくれた。
で、又別の日、タマネギ要るか?と言いながら、
既に手に持っていた(笑)タマネギとニンジンをくれた。
その数時間後にまたやってきて、大根をくれた。
今日は、Mさんが蕨を持ってきてくれた。
Tさんが「破竹いるか?又持って来たげるわ」と言ってくれた。
お客さんからも「治ったか?」と声を掛けてもらえる。
Fさんは「私にもそんな時期があったわ。庭に出るのも大きなサングラスしてマスクして・・・
だから大丈夫よ。ちゃんと治るわよ」って励ましてくれた。
ありがとうございます。
太陽光普及へ共同で発電設備 19道県とソフトバンク(朝日新聞) - goo ニュース
通信大手ソフトバンクと19道県は25日、太陽光など自然エネルギーの普及を目指し、協力して発電設備を設置することで合意した。7月に推進母体となる「自然エネルギー協議会」を発足させる。当面は、休耕田などに太陽光パネルを設置する「電田プロジェクト」に取り組むという。
参加するのは、北海道と秋田、埼玉、神奈川、山梨、長野、静岡、愛知、福井、三重、岡山、広島、香川、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎の各県。大阪府や兵庫県など7府県でつくる関西広域連合も参加を検討している。
都内で会見した孫正義社長らによると、発電した電力は全量を電力会社に売る。ソフトバンクが連結売上高約3兆円の数%を拠出。自治体側は休耕田などの用地の情報提供や固定資産税の減額、電力会社との売電の交渉などにあたるという。
孫さんはやっぱりやり手だわ。
ビジネスチャンスにして、ちゃんとモノにした。
でも、それでも構わないと思うよ。
その結果が万人のためになるなら。
ただ、私が気になったのは
>発電した電力は全量を電力会社に売る。
どうして全量を売らなきゃいけないのかな?
何故それぞれの都道府県(今はまだ19道県だけど)で供給と消費を行わないのかな?
今でも太陽光発電の余剰電力買取制度があるでしょう?
全量を売るのでは無くて、それぞれの地域で余った分を売り、足りなければ買うとした方が良いんじゃないのかな?
「全量を売る」ってトコロに何か引っ掛かりを感じてしまうのよ。
震災後、増える結婚相談 指輪売れ行きも増(朝日新聞) - goo ニュース
東日本大震災をきっかけに、生涯のパートナーを得ようとする人が増えている。
都市部の女性を中心に結婚相談所への照会が相次ぎ、会員同士で成婚して退会するケースが急増。
婚約指輪の売れ行きも伸びた。
未曽有の災害に直面して孤独感にさいなまれ、人との絆を持ちたいとの思いが広がった、との見方もある。
30~40代男性の4人に1人が独居中高年に!?“震災離婚”急増で加速する「非婚社会」の衝撃(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
今回の地震でパートナーが見せた素顔に、幻滅する女性たちが続出しているという。
思わず引いてしまう男性の言動にはこんなものがあるそうだ。
「ニュースを見ているとき、一緒にいるのが不快になるほど行政や東電関係者に罵声を浴びせる」
「震災直後、過度な買い占めに走った」
「せっかく節電しているそばから、電気のスイッチをバチバチと入れる」
パートナーや家族そっちのけで、自分だけ助かろうとする姿に信頼を失う女性もいる。
「地震の時、家族を顧みず自分だけ逃げてしまった」
「放射能が怖いからと、こっそり自分用ガスマスクを購入していた」などなど――。
それだけならまだいいのだが、時には夫に愛想を尽かし、離婚話に発展するケースもあるようだ。
震災で結婚が増えたり離婚が増えたり。
それは何となく分かるなぁ・・・
許せないのはコレだな ↓
>「放射能が怖いからと、こっそり自分用ガスマスクを購入していた」
(苦笑)
>「地震の時に家族を顧みず自分だけ逃げてしまった」も許せないけど
これはまだ「パニックになって・・・」と、言い訳が出来る。
でも、こっそり自分の分だけガスマスクを買うって・・・
咄嗟の行動ではなく、落ち着いている状態で、なのに「自分の分だけ」って(汗)
┐( -"-)┌
そらアカンやろ。
そして
5/19朝日新聞に載っていた社説(全文転載)
「生意気な嫁」を育てた村 浜田 陽太郎
原発事故による計画避難が始まった福島県飯館村で22年前、「若妻の翼」という村の単独事業が始まった。
40歳代までの女性に、10日間、欧州旅行をしてもらう。
日程は、わざと農繁期の秋に組まれた。
その方が、家族にとって、普段は黙々と働く「お嫁さん」のありがたさが身にしみる。
行く方も、家族の了解を得るハードルが高い。
自己負担の10万円も安くはない。
それでも行くには、「家庭円満が保てないのでは」という、引っ込み思案のカラを何枚も破らねばならない。
旅から戻ると、今度は「嫁が生意気になった」という評判が立つ。
「少し指導してください」という投書が役場に届いた事もある。
しかし、村長や担当者は動じない。
なぜなら、
「せっかくカラを破りだした女性を自粛させては、税金をドブに捨てるに等しい」からだ。
5年で91人が訪欧した事業を、酪農家兼公民館長として支えたのが、現村長の菅野典雄さん(64)だ。
そのエッセーに経緯が詳しい。
「男女平等を嫌う」「頭たたき、足引っ張りが常識」。
こんな田舎の現状を直視した菅野さんは、危機感を持つ。
「言いたいことを言い、したいことができる女性を増やすのが特効薬」と見定めて、事業に取り組んだ。
飯館村はいま1人の女性が生涯に産む子供の平均が1.85人で県内一だ。
「女を不幸にして、男だけが幸せになれない」という時代認識がカギだったと思う。
2005年に日本が人口減少に転じたことを取材しながら、
「少子化が始まった30年前から、こうなるのは予想されていたのに、なぜ有効な手が打てないのか」という疑問を抱いていた。
これに対する納得のいく答えを、飯館村の「若妻の翼」に見る思いだ。
要するに、現実から目を背けず、対策を立てるかどうかなのだ。
原発でも同じような構図が見える。
「危険だし、事故は起きうる」という事実に目をつむり、必要な対策を怠ってきた。
現実を見ようとせず、「安全神話」に慣らされた。
私も、その一人である。
いま、放射能禍が「生意気な嫁」を大切にしてきた飯館村を襲っている。
美しい田園風景は何も変わらないだけに、罪深さはかえって際立つ。
でも、丁寧に紡がれた共同体は、きっとまとまりを保ってくれるに違いない。
これは画期的!
そして、衝撃的!!
5年で91人がどのくらいの割合になるのか分からないけど・・・
これは各々の家庭で旋風を巻き起こしたに違いない。
行きたいと思うお嫁さん
でも、農繁期・・・と、
その話題を口にもせず、そこで諦める人
そこで諦めなくて「行きたい」と意思表示をするお嫁さん
「農繁期なのに何を寝言言ってるんだ」と言うダンナさん
そこで諦めるお嫁さん
或いは、そこで揉める夫婦
ハタマタ
「行きたい」と言うお嫁さん
行かせてやりたいダンナさん
だけど反対する舅姑
舅姑に気兼ねして行かせてくれないダンナさん
或いは
お嫁さんの味方になってくれるダンナさん
さぁて、自分たちの場合はどうだろう?
・・・
masumi(記事を読んで)
「なぁなぁ、こうちゃんやったらどうする?行かせてくれる?」
「・・・・・」こうちゃん無言。
・・・(^^;
日を改めて、今日もう一度訊いてみた(笑)
ma「ガソリンスタンドが忙しい12月に、村の行事で10日間の海外旅行があるとして、
こうちゃんやったらどうする?行かせてくれる?」
こう「そら無理や。配達に行かれへん」(即答)
さよかσ(^_^;)アセアセ...
ma「そしたら店じゃなくて、私ら農家やとして、
農繁期の忙しい時期やねん。
こうちゃんどうする?行かせてくれる?」
こう「それやったら行かせてやれるで」
ma「(^^)ホンマ?それやったら良いけど。
でも、こうちゃん、私が一人でどっか行くと言ったら、いつもめっちゃ機嫌悪なるやん。
そして機嫌悪くなるだけじゃなくて、体調崩すやん。
私のコト心配しすぎて(^^;
だから私もこうちゃんに気兼ねして、中々そういうコト出来へんって言うか、言われへんのよね・・・(~~;」
こう「・・・・・」
「・・・・・・・オレが言うとしたら飲むなよ!だけや。アンタは飲んだらとんでもなくなるから」
・・・(゜_゜i)タラー・・・
ma「エへへへへ (〃´・ω・`)ゞポリポリ」
まぁ、だけど・・・
これはある意味、踏み絵ですね・・・
σ(^_^;)アセアセ...