マウスで描いたタマ (似てないねぇ)
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ココの回虫駆除も無事に済み、ボチボチ2匹が同じ部屋で過ごせるように慣れさせていってます。
最初は順番にゲージから出して、それぞれの視界の中で遊ばせたり・・・
部屋に同時に出すようになった当初はココに追いかけられて逃げまくっていたタマも、2-3日前からやっと逃げなくなりました。
ココが手を出すと「ウーッ」と唸って止めさせます(^^;
タマはココの激しさが鬱陶しいのでストレスで耳の後ろが禿げました。
でも食欲もあり元気です。
ココから逃げなくなってからは好奇心も蘇ってきたみたいで、こんな姿も(笑)
早く思い描いていた多頭飼いの様子にしたいけど、焦らず見守りたいと思います。
8月26日 燃料油脂新聞↑↓
同じ4面目の斜め上下にあったこの記事。
JXグループのトップディーラーとして全国324店舗のSSを運営しているENEOSフロンティアの新社長紹介の記事は、
「油外に目覚めてほしい」
ハード面で大手セルフに劣る販売店で油外は売れないとの声があるがオイルやバッテリーなど設備投資が不要の商品も多い。
地域に密着し多数の地元客を抱える特約店さんには、これらの商品から油外のすそ野を広げる潜在能力がある。
支社としては、そのためにもセールスの育成に力を入れていく。
かたや熊本県内ローカル市場では人材不足とスタッフの高齢化で、
「洗車は予約だけ」
ある販売店は、タイヤ販売といった人手のかかる作業は取り扱いをやめるなど、営業規模を縮小した。
また「洗車はすでに予約客のみとした。それでも客に選択して貰えるように高級洗車や純粋洗浄などの導入を検討している」と語る販売店主もいる。
8月25日 燃料油脂新聞
「元売頼れない時代」 ビジネスモデルに限界も
自動車関連ビジネスを本格的に手がけていきたいという気持ちがあるのならガソリンスタンドカテゴリーからの脱却が必要。
しかし、大きな集客力のためにポンプ(計量機)はなくてはならない。
広がる疲弊感と先行き不安 消費低迷とコスト増で経営圧迫も
お盆に休業するフルサービスSSは年々増加傾向をたどる。
今年も各地でみられ、一部業者からは「今年は休業日を1日増やした」
理由は「人手不足による働き過ぎの緩和」「掛売り法人客の休業に合わせた」など運営状況に即した対応策だが、必ずと言っていいほど「営業していても儲からないから」と付け加えられた。
今年は記録的猛暑の影響などでセルフSSを中心にガソリン増販の状況が伝わったが、マージン確保の上では決して楽観視できるものではなかった。
油外収益でまかなうSS運営には、人件費に足らない燃料油マージンを補うという側面がある。
実質的経営で油外収益をよりどころとすれば集客目当てにならざるを得ない。
8月27日 燃料油脂新聞
“妥当な価格”で採販維持 マージン25円前後
仕切の動向にかかわらず昨年12月から148円の現金価格を一切変えておらず、結果的に8月のマージンは25円前後になっているという。
PB価格政策2極化 「安売りしても増販困難」
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8月27日 燃料油脂新聞
8月分について価格調整を実施したうえで、8月27日から31日分の先行指標価格を前週比「据え置き」とし、9月1日からは2円値上げする。(適用期間は9日まで)
今秋以降の価格の土台を再構築することで今後の価格調整はしない方針を伝えているそうです。
※見解が見解でしかないのと同じで、方針は方針でしかない。(と思っています)
ころころ変わる仕切り方式、市場連動にするのもコスト連動にするのもどちらも元売が元売のために行っていること。
以下はこの「JX仕切価格水準を是正」に関しての業界掲示板の声
PS
消費者の皆さんへ
これは仕切り(仕入れ値)のハナシで、市況(売り値)は又別のハナシです。