長野に居る息子は毎年帰省(実家ではないからお泊りというべきか?)する。
今年は29日から3日の朝まで滞在。
娘はギリギリになって「31日だけ泊まらせて」とメールがあったけど結局三泊することに。
同性なら1つの部屋で済むのだけど男と女だから別々の部屋を用意しなくてはならなくて大変でした。
こうちゃんが物置状態にしている部屋のモノタチを廊下に移動させて、分解して蔵に仕舞っていたベッドを出して来て組み立ててー
年末の疲れた身体で帰宅後にこうちゃんが。
masumiさんは「畳の上に布団で良い」と言ったのに、「普段ベッドで寝てる女の子やから」と。
masumiさんは掃除機を掛けて終わりにしようとしたのに、「男やったらそれでもいいけど女の子やから」と拭き掃除までしてくれた。
こうちゃんと一緒に暮らすことにしたとき、「いつでも来たら良いからね」と言った私に、
「○○さんの家には行かない」「○○さんの家には入らない」と言った娘。
娘が泊まったのはこれが初めてじゃあないけど、今年は一緒に過ごす時間が長かった。
帰宅の際、挨拶に店へ寄った時の、こうちゃんと娘の会話
こ、「賑やかで楽しかった^^」
娘、「それは良かったです^^」
こ、「いつでもおいで」
娘、「はい、ありがとうございます^^」
この時、娘の表情は柔らかかった。
こうちゃんの目は赤かった。
※今、これを打ちながら訊いたら別れが辛かったらしい(笑)
※息子とこうちゃんは既に十分打ち解けているのでここでは省略(^^v
こうちゃんとmasumiさんの夢に向かって一歩ずつ、一歩ずつ。
無理はしないでゆっくりと。
そして必ず夢を叶えよう。
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生け花はこうちゃん担当デス。