masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

仕事の車、遊びの車

2016年06月24日 | こうちゃんの独り言

(新車に乗り換えてるお客さんを送り出してのつぶやき)

俺ら仕事で使うローリー買うのもなかなか一大事やのに、みな300万とかする車をよぉ簡単に買えるなぁ・・・
それでお金が入ってくるわけでもないのに・・・言うたら遊びの車を・・・・・・



σ(;_q)ヾ(;´д`)元気おだし・・・

そして、

く( ̄Д ̄)ノガンバレ。


お世話になりました。

2016年06月24日 | ガソリンスタンドでの出来事

Iさん、わざわざお電話ありがとうございました。

地下タンク容量のの小さい当店はオーダーのことなどで色々ご面倒をお掛けしたことと思います。

こうちゃんは「呑み込みの早い人やった」「世話になった」と申しております。

ありがとうございました。




そして、

おめでとうございます(*^▽^*)




中核SS拡充を提言

2016年06月24日 | ガソリンスタンド2

6月22日 ぜんせきより (※青系文字がmasumi)


エネ庁資源燃料分科会 今後の石油政策等論点整理
中核SS拡充を提言

河本副会長・専務理事は、「中核SSは石油備蓄法上も位置付けられ、設置されている自家発電機も現状は基本的に中核SSにのみ補助が出ている。中核SSの供給カバー率は市町村単位では3割程度となっている。今後どこで災害が起こるかわからない。要件を緩和し、中核SSの定義を広げ、供給カバー率を上げていくべき。熊本地震では中核SSでないSSがたまたま自家発電を設置していて、それが大きく活躍した。来年度予算編成に向けてぜひ検討をお願いしたい」と要請した。
補助金と税金。

(中略)

石油連盟の木村康会長は「公正・透明な市場形成と取引環境の整備は重要な課題であり、石油業界としても、引き続き取引慣行の透明化・適正化に取り組むとともに、価格指標の適正化・透明性向上に取り組んでいる」と指摘した。
そのうえで、
「(中間論点整理で)元売会社の特約店等に対する仕切価格決定方式について、より一層国内需給を適正に反映した形に見直すことが期待されるとしたが、仕切価格の決定は、各元売会社の自主的判断に委ねられるべきであり、こうした点にも十分配慮してほしい」とした。

(以下省略)


※今はセルフ等の安値店に集中している消費者。
大震災時には、高値を理由に普段は寄り付かない近隣店へ殺到した。

地産地消ではないけれど、規制緩和以前のように地域住民の殆どがその地域のガソリンスタンドを利用しているような状況なら、例え大震災が起きてもあれ程の混乱にはなっていなかったと思うのです。

わざわざ中核SSなどというものを作る必要もなかったと思うのです。

・・・今更、仕方のないことですが。






30日から説明会開催 各自治体にSS過疎問題周知 エネ庁

自治体の行政能力が問われよう。



「論説」消耗戦の終焉を図ろう

現在のように中小SSの仕切り水準で、元売販売子会社が安売りする状況は異常であり、
そうした低マージン競争は、エネルギーの“最後の砦”と位置付けられるSSという社会インフラを劣化させる行為でしかない。

これまで業転玉の流通も少なく、仕切り価格の格差もほとんどなかった沖縄のような市場もあれば、
当地のようにセルフ解禁前(20年近く前)から自店の仕切り水準で、広域大手特約店(2者店)が安売りしていたような市場もあります。

(今のように業転など卸格差を説明する術もないなか、業界で命綱と形容された業転玉も取らずに、よく営業を続けて来れたものだと思います)


昨年12月末時点の系列ガソリンスタンド数は2万4840店。


消耗戦の終焉まであと・・・・





5月SS倒産 4件で10.6億円



夏場の需要期を控え、過当競争の激化による倒産件数の増加が懸念される状況となっている。


※当店には借り入れはありません。
masumiさんの「早く店を閉めた方が賢いよ」という意見を聞かず、こうちゃんは自己資産を投入して営業を続けてきました。