masumiノート

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住民ありきの議論を

2018年01月13日 | ガソリンスタンド3


今朝は昨日より寒い(><)
台所の水道からお水が出てこなかったし、外に出ると“どんぶり”も凍っていました。

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1月12日ぜんせきより(※青系文字がmasumi)


公営バス向け軽油入札結果 県外大手の落札相次ぐ

※東日本大震災の教訓は何処へ?


1月12日燃料油脂新聞より


エネ庁 供給拠点減少に対応 技術革新採り入れ規制見直し

※フッ





掛け売り 遅れるコスト転嫁


深刻化する人手不足「油外まで手が回らない」
現状は給油などの日常業務をこなすだけで精いっぱいで、油外販促まで手が回らない。

※その点セルフなら給油作業は消費者が自分自身で行うので、スタッフは油外販促に傾注できます。
そして最近ではセルフでもリッター当たりの粗利は10円あるそうですから、大手がセルフ化するのは当然です。



1月13日燃料油脂新聞より


SS過疎 問題 「住民ありきの議論を」

SS過疎が大きな問題として議論されている。
行政も重く取り上げており、各業界からの意見を広く集めながら問題解決への糸口を探っている。
もっとも重要視されているのは住民たちの声を発信源にした議論だ。

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とかく色々な意見や声があがっている。
しかし消費者からの「不便」の声がなければ、問題解決が進まない。



この記事は鹿児島県市場として書かれていますが、この問題は全国的なものですからここでは省きました。
この問題は鹿児島だけの問題ではなく、また過疎地だけの問題でもありません。


油外“押し売り”回避へ 消費者の声が転換を促したように、

ガソリンスタンド過疎地、灯油難民問題も、消費者(国民)の声でしか、変えられない。