※記録としてー
今日の事ではありません。
詳細は省きます。
ハイオク満タンとのご注文を給油直前で中止し、
申し訳ありません、私には給油できません。
主人が居れば主人に代わってもらうのですが、生憎今配達に出ていて留守です。
POSに通したクレジットカードは今中止ボタンを押して消しました。
本当に申し訳ありませんが、他店をご利用ください。
このように言いました。
「そんなこと言われたの初めてだよ」と少しご気分を害されましたが、「じゃあ他のENEOSの店はどこにあるの?」と返答いただき、国道沿いにあるフルとニュータウン内にあるセルフとを紹介しました。
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>「そんなこと言われたの初めてだよ」
私も、初めてです。。
2018年1月17日ぜんせきより
「論説」変わるSSの勝ち組と負け組
SS業界において、勝ち組と負け組の構造が変わり始めている。
業転玉が市場に横行し始めてから劣勢の立場に置かれてきた系列SS、中でも系列中小SSは元売からの事後調整などの支援も少なく、いかにSS店頭で充実したサービスを展開しても、肝心の収支は厳しいものだった。
そうした系列劣勢の情勢がさらなるPB化を促進させてきたとも言える。
以前、系列SSとPBSSの双方を運営する経営者を取材した際、「社内で1番優秀なマネージャーを系列SSに張りつけて接客、カーケアを熱心に取り組んでもPBSSほど利益が上がらない」と話していたのを思い出す。
どれだけSSスタッフが店頭で汗をかき働いても、大幅な仕入れ格差の中で系列SSはPBSSに勝てないという構図を理不尽と断じる見方も多くあった。
系列と業転の格差は縮小した。
系列と業転の格差は3カ月連続で2円未満
系列と業転の格差は縮小したとはいえ、
系列内格差は
ガソリンで5.5円
(仕入れ値が120.5円の店と、115円の店がある)
軽油は6.3円
灯油は11円
まだこれだけの大きな格差がある。
2015年
業転玉と系列玉の仕入れ値の格差は11.2円ありました。
系列内格差は13.8円で業転格差を上回っていました。
(平成27年3月5日の燃料油脂新聞より)
2013年2月、当時の全石連会長が「現卸格差は中小SS生存不能」とエネ庁に訴えたこの大き過ぎる業転との卸格差は、規制緩和以降20年という長きに渡って続いていたのです。
2013年11月の当店の仕入値と業転玉との格差は、「ナント18円!」 ということもありました。
必然的に他社買いする系列店も多かったし、高値と知りながら系列玉仕入れを貫いた系列零細店は疲弊しました。
ぜんせきの論説では勝ち組と負け組が入れ替わるとありますが、
廃業の瀬戸際で踏ん張ってきたような零細店のなかに、“敗者復活戦に挑める体力が残っている”という店は一体どのくらいあるのでしょうか。
※系列内格差は、販売価格がほぼ横並びだった規制緩和以前からあったようで、大手特約店と零細3者店との仕入れ値の各差は10円以上だったと推測されます。
追記
st31掲示板より
系列玉は今週も値上げでしたが、業転玉は値下げだそうです。
系列は12月から3円値上がりしているので、系列最高高値の仕入れ店だと現在レギュラー123.5円・・・
業転との格差は、