7月19日燃料油脂新聞より
ガソリン仕切り値下げ
JXTGと出光は1円で昭和シェルは50銭。
べーパー回収率の基準制定 環境省・エネ庁
大気環境配慮型SS 認定受付開始
石油連盟アンケート セルフSS利用状況
利用者増加 7割に迫る
29年度経営実態調査
元売系列セルフ比率33.7% 2008年度比でほぼ倍増 2017年度末時点
販売数量格差セルフが2.2倍 (※安値量販)
フルは平均単価・粗利で上回る (※販売数量減少のため)
2017年3月末セルフ9,856SS 飽和感色濃く出店伸び悩む
クルマの省燃費化や人口減少など構造的需要減少によりSS総数は約1万か所減少したものの、セルフ数は増加を続けている。
ガソリン需要が減少するなかで、人手不足や消費者の節約志向を背景にセルフ化は進み、将来的に1万ヵ所を超えると予想される。
>構造的需要減少により
2013年2月22日のぜんせきより
「現卸格差は中小SS生存不能」
全石連会長がエネ庁長官に訴えました。
「現卸格差は中小SS生存不能」
テレビや新聞でも報じられない。
業界紙ですら
“クルマの省燃費化や人口減少など構造的需要減少によりSS総数は約1万か所減少した”
と書く。
2014年から始まった経営実態調査の自由記述欄、
そこに寄せられた販売業者の“声”
10円以上もの大き過ぎる卸格差の是正を望む声。
その願いが叶わぬまま業界を去った販売業者がいる。
10円以上もの大きな卸格差が、
「お客さんを騙すような真似はできない」「安定供給のため」と、どれだけ苦しくても系列仕入れを貫いた地場3者店を廃業に追いやった。
それをー
無かったことになど、させてはならない。
昨日、腎不全で入院。
食が細くなって、
7月のあの大雨の前はそれでもちゃんと食べていた。
雨が止んで一気に酷暑になって食べなくなった。
カリカリをやめて缶詰だけにしたり、液状のおやつにしたりして、それでも一口くらいしか食べなかった。
一昨日わざわざお刺身買ってみたけど一口も食べなくて
昨日病院に連れて行った。
午前中は配達があるから朝一で検便の便だけ預けて「夕方連れてきます」って。
体重は半分にまで減っていた。
血液、尿、エコー検査の結果、そのまま入院ということに
ギリギリセーフだったのかも知れない。
診察時間内なら面会OKとのことなので夕方店が一段落したら行ってきます。
午後7時追記
夕方の引き取り洗車が終わってから面会に行って来ました。
「タマ」と声をかけると「ニャー」と返事をしてくれた。
固形の餌を少しだけど自力で食べたそうです。
椅子を出して「ごゆっくり」と言ってもらったけど、ゲージの奥にいたタマがこっちにやってこようとする。
チューブが繋がっているその姿に「いいよいいよそこにおり。早く元気になっておうちに帰ろう」と言ったら涙が出そうになった。
「まだ仕事だから帰るね、また明日来るからね」そう言って別れた。
病院の先生とスタッフさんたちのお蔭で、タマが餌を食べるほどに回復して、私は安心しました。
ほんとに、
早く元気になっておうちに帰ろうね、タマ。