masumiノート

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そこまでしてセルフで充填したいですか?

2018年10月20日 | ニュースから一言二言

水素をFCVにセルフで充填できるステーション、日本初 10月23日から稼働
https://response.jp/article/2018/10/19/315205.html

JXTGエネルギーは10月18日、「ENEOS横浜綱島水素ステーション」(神奈川県横浜市)で、国内初となる燃料電池自動車(FCV)に水素をセルフ方式で充填できるサービスを10月23日から開始すると発表した。

FCVへの水素の充填作業は、高圧ガス保安法に基づき、国家資格と一定の経験年数を持つ保安監督者のもと、教育・訓練を受けた従業員のみがこれまで許可されていた。

今年5月に水素ステーション運営事業者の要望を受け、水素ステーションでのセルフ充填の要件や方法を示した「セルフ充填ガイドライン」を石油エネルギー技術センターが制定した。

これによってFCVユーザーは事業者と水素充填準備作業を行なう契約を結び、安全に関する講習を受講するなどの要件を満たすことで、水素を自ら充填するセルフ方式ができるようになった。

同社では、グループ会社を含めた社員が1カ月強検証した結果、水素セルフ充填の安全性・操作性に問題ないことを確認、実用化する。

ENEOS横浜綱島水素ステーションで、セルフ化の効果を検証した上で、他の水素ステーションへの展開を検討していく予定。


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消費者がセルフの水素STを利用するためには
事前に契約を結んで、保安講習を受ける。
そして実際の現場ではST従業員の管理下で、「充填準備完了」と発信・・・

「準備完了」と言うとき、
「あれ?俺ってここの従業員やったっけ?」なんて、フト疑問に思ったりしてね(笑)

水素ステーション@セルフ解禁は条件付き より再掲。





災害時の燃料供給どうする? 経産省が有識者会議の初会合

2018年10月20日 | ニュースから一言二言

災害時の燃料供給どうする? 経産省が有識者会議の初会合
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181019/k10011677871000.html

災害時でも、ガソリンなどの燃料供給を継続できるようにするための対策を話し合う経済産業省の有識者会議が始まり、ガソリンスタンドなどの状況を緊急に点検したうえで、具体的な対応策を検討することになりました。

経済産業省で19日に開かれた初会合には、災害対応の専門家や、石油業界の関係者などが参加しました。

この中で、先月の北海道での地震など相次いだ災害では、ガソリンスタンドに長蛇の列ができるなど、燃料供給に混乱が生じ、こうした事態を解消する必要があることが説明されました。

そのうえで、今後、全国の製油所の災害時における出荷能力や、ガソリンスタンドでの非常用発電機の設置状況などを緊急に点検し、必要な対策を検討する方針を確認しました。

参加者からは「病院などで非常用発電機の燃料を一定以上備蓄する際には、消防法の規制がかかるため、規制緩和も検討すべきではないか」とか、「非常時に燃料を優先的に供給するサービスを提供すればビジネスチャンスにつながるのではないか」といった意見が出されました。


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「非常時に燃料を優先的に供給するサービスを提供すればビジネスチャンスにつながるのではないか」

( ̄ー ̄?).....そういう問題では
ないでしょ。