masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

適正価格へのご理解をお願い致します。

2018年10月26日 | ガソリンスタンド4

10月25日燃料油脂新聞より

週仕切り 2週連続値下げ 元売4社 全油種1円50銭

ガソリン4年ぶり160円 34道府県上昇、利幅も改善


「適正価格への理解を」
SSからは「いまが適正価格。客に理解してもらう必要がある」
「極端に安く売る店があるから適正価格が“高い”とされる。この誤解をなんとかしたい」と業界の体質を問題視する。
「165円前後が適正価格ではないかというのはあくまで今の段階。人件費に・・・



安値店は存在しますし、消費者には安値店を選ぶ自由があります。

ただ、
高値=暴利と思わないでほしいーというお願いです。


(※本来組合員のための組合が意見広告なりを出してくれれば良いのですが・・・
如何せん・・・(コストが下がって仕切りも下がったけど値下げはしません。 のコメント欄を参照ください)。



元売の表彰制度へ提言「指数から利益に転換を」
“廉売の温床”化指摘




10月26日燃料油脂新聞より

「社説」4年ぶり高値も値取り不足
(3)
仕切り値上げ時は上げきれず、値下げ時に不足分を回収する。という販売業界の処方箋が今回も適用された。
値上げと値下げを迅速に実践することが消費者の価格信頼度を高めてコスト連動市況の維持につながるとの指摘は正しい。
しかし商圏特性や顧客動向を勘案しないと減販を強いられるケースが少なくない。
値上げ時の不足は値下げ時に取り戻す。市況商品の宿命とはいえ下げ局面のソフトランディングは必須だ。