masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

落ちぶれちゃったよ。

2019年03月16日 | ガソリンスタンドでの出来事

「何か聞いたか?(風の便りがあったか)」
こうちゃんが配達から戻って来て訊いた。

「ないよ」とmasumiさん。


配達の道中にある●●店(セルフ)の看板価格が上がってたそうな。

140-137だったのが143-140(当店143円)
灯油も1,854円(当店1,620円)

「灯油の値段、見間違えたんじゃないの?」と言うと、「俺もびっくりして見直したから間違いない」って。


「じゃあうちもガソリンは月曜日にでも値上げしなきゃね」・・・・って、

隣の看板見て上げ下げするって、バカにしてた店に、

うちがなっちゃってるじゃ~~~ん!!

\(;゚∇゚)/ヒヤアセモン☆





3月18日追記

昨日買い物に行くときに見たら灯油の値段は1,674円(リッター93円)でした。

「やっぱり見間違えてたんじゃないの?」と言うと、「信号で止まっている間何回も見直したから間違いない」とこうちゃん。

そらそうだね、1,854円なんてあり得ないと思うもんね(^^;
まぁ兎に角3円の値上げには違いない。


現在午前10時40分

朝一の配達から戻って、直ぐ又配達に行って、帰ってきたときに「ところでうちの値段変えたん?いくらにしたん?」と訊いたら、

「そんなん後や。忙しい」と言い残して、又配達に行きました。

今日も143円のまま売ることになりそうです(苦笑)

 


狂い咲きサンダーロード

2019年03月16日 | 本・映画

映画 「狂い咲きサンダーロード」 予告編 Crazy Thunder Road (1980)


セリフ何言ってるのかワカンナイけど退屈しないし面白かった。
まぁ何ていうか中学生男子の頭の中?みたいな?

スーパー右翼の土手での訓練場面には爆笑したけど

突っ走る仁(ジン)がカッコよくって、いとをかし。

それよりカッコよかったのが音楽。
特に泉谷しげるの歌声には痺れた。




【OBK-RECORDS】泉谷しげる - 電光石火に銀の靴




フルサービスSS空白地帯

2019年03月16日 | ガソリンスタンド4

今朝は雷の音で目が覚めた。
カーテンを開けると雪が降っていました。





3月13日ぜんせき「論説」
フルSSを探し求める消費者
昨年度末を皮切りに、SS閉鎖を決断する経営者は少なくない。
今年も石油販売業界から撤退するという具体的な動きを多数聞いている。
地場業者の撤退によって“フルサービスSS空白地帯”とも形容できるエリアが拡大しつつある。

『地下タンク問題』は経年40年・50年を迎える地場業者の経営展望を大きく左右し、「撤退」という判断を助長したことは間違いない。
他方、40年に際しては「継続」を選択し、コストも勘案しつつ対策を講じたものの、50年が近づく中で再び決断を迫られる場面が現れているようだ。

直近のセルフ比率は、全SSのおよそ3分の1。
まだ3分の2がフルSSとはいえ、利用顧客数は概して比例しない。
セルフの良し悪しではなく、フルSSを専用したいユーザーに応えるのは、石油販売業界の責務であろう。





セルフ化検討が増加 (3月16日燃料油脂新聞より)
人手不足対応としてのセルフ検討だ。
フルサービスはボリューム(販売数量)が少ないうえ、人手が必要となる。小型でも最低3人は必要で

とくに特約店のセルフ検討が進んでいる。
多角化を急速に進めている状況があり、今後は人材を新事業に移す可能性が高いからだ。
「建設費が落ち着くと予想されるオリンピック終了後が一つの契機になるのでは」




増え続けるガソリンスタンド難民@セルフ派は心配ご無用
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/fd17c5dd495fa4834937ae69ac816dd3





3月15日ぜんせき「論説」
「業転屋」がいなくなった
かつて石油の商流すべてに長けていた社員は伝説になり、様々な場面で名前が挙がった「やり手」が姿を消している。
確かに直近では業転と系列仕入れの価格差は拡大する傾向もある。
しかし、そこには  ビジネスチャンスと捉えて売りまくる「業転屋」と呼ばれる人々がいない。

石油製品市場の様変わりは、そのまま業転を扱う人々の様変わりを意味し、
後戻りできない需給均衡が続く市場を作り上げている。



働き方改革関連法4月順次施行(3月16日燃料油脂新聞)




厚生労働省の年次有給休暇取得促進特設サイト
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/sokushin/summary.html




従業員がいない当店は暢気にしていられますが、小規模SS業者も例外なく対応を迫られます。

でももっと暢気だなと思うのは厚労省ですね。







社員やパート、アルバイトを雇用している小規模業者は辛いだろうなと思います。