これが3月ガソリン価格の内訳(3月27日ぜんせきより)
ガソリン小売価格の内訳
本体価格77.9円+税金(ガソリン税63.8円+石油石炭税2.04円+温暖化対策税0.76円)=134.5円+消費税=145円
※120円台で売っている店も150円台で売っている店もあります。
現在の当店の売値は店頭現金会員価格145円で全国平均と同じですが、過去(数年前まで)系列と業転との価格差が常に10円以上あったときは、ここに書かれる単価より8~10円程高値で販売していました。しかしマージンは数円しかありませんでした。
もし、
今後、当店の店頭現金会員価格が、公表される全国平均より高くなったとしたらー、
その時は、“マージンは減っている”とご理解ください。
燃料油脂新聞より
3/27 週間コスト小幅下落 仕切り改定据え置き濃厚
3/28 仕切り改定 見送り
3月29日燃料油脂新聞より
「社説」市況は共有の財産 再認識を
石油情報センターによれば25日時点、全国平均のガソリン市況はリットル145円60銭、
6週連続で上昇した。
しかしマージンは15円台に低下しており好転しない。
※当店の現在のマージンは約11円です。
輸入ガソリンに系列のカベ
コスト優位も販売低調 ローリー配送など供給不安も
住民拠点SS整備加速 きょうから申請受付
※
全額補助で「安心」をアピールできる。
広域大手や異業種がまだ参入していない地域、参入していたとしてもまだ日が浅い地域、
地域住民の殆どが利用してくれている環境なら、住民拠点SSへの申請は絶対にするべきだと思います。