8月26日ぜんせきより
東京石商組合員SS数 3年連続で30ヵ所超減 重要インフラ崩壊危惧
地域密着の中小企業が大勢を占める組合員SSは減少の一途を辿っていることが改めて判明。
「お宅はやめないで」「お宅がやめたら、どこで入れればいいの」といった声が届く場面も増えている。
特に、フルサービス中小SSが地域との共存を図る社会的必要性は一層高まっている。
※減少数に含まれる地場中小業者
自己資産を食い潰しながらも「やれるところまでやる」と踏ん張ってきたお店も多いのではないでしょうか。
卸格差の是正を信じ、「お客さんを騙すような真似は出来ない」と正規仕入を貫きながらタイムリミットを迎えてしまったお店もあるのではないでしょうか。
必要なところには「無い」。
8月26日燃料油脂新聞より
JXTG 全国シェア43.1% 50%超は7都県
顧客移動が表面化 強まる系列内競争
※
当市はとっくの昔にセルフ比率50%を超え、
(数年前からは販売価格差は縮小させても粗利は増えていますが、それまでは)
近隣他店より13円高く売っても(業転玉で薄めることをしなかった当店の)粗利は5円しかありませんでした。
それでも、元売再編統合最終章までやってきました。
そして今年6月、市内のフルサービス店が7店から6店になりました。
元売統合マーク統一で6店中5店がENEOSになりました。(1店は出光)
確かに発券店値付けカードの顧客移動はあるようですが、既に当店の経営は昔からの法人掛客で運営可能(=経費を賄える)と判明しておりますのでそれほど気にする必要はありません。
それよりも、他店を通り越してでも当店に給油に来て下さる方もあるので、そちらに感謝です。
窓も拭かないし、ゴミも受け取らないのに・・・「お客様は神様です」。
仕切り一本化疑問視 一部店頭に“逆ざや”価格 横浜
>元売が説明すべき
※以下は2013年3月の記事ですが・・・
元売はどう向き合うのか
元売への要請文
元売は系列SSがあるから元売なのだ。