さて、その2になります。
脇野沢の本村に入ります。実は、届け物があり、この脇野沢公民館に来ました。
役場とくっついています。中には、イベントを行う体育館や大広間があります。
ここには、調理実習室があり、明日(1/11)の「鱈祭り」へ出品する手作りお惣菜などを作るのだそうです。その仕込みをしていました。
いつも、お世話になっているお母さんたちに挨拶して、お礼にコーヒーをごちそうになり、公民館をあとにしました。
愛宕公園の海岸です。結婚して数十年、初めてここに来ました。(笑い)
なんていう岩々でしょうか。石炭かと、思いましたが(笑い)。
ここで、ツブ拾いをしている方もいました。
荒削りの海岸・・・ですかね。
さて、この日も鱈が豊漁です。
街は人影がない!のに、やはり、漁港は大賑わいです。
タラが船からどんどん運ばれて行きます。みんな漁港にいるのでは、・・・?(笑い)
港が賑わうと脇野沢の人もみんな笑顔です!
街は静まり返っています。誰一人、おりません!そして、雪も全くありません!
車さえ、すれ違うことがありません!
でも、脇野沢の人が好き!第二の人生は奥さんと移住しても・・・と思うようになりました~。(奥さんには、内緒ですが)
こうして、しばらくぶりの脇野沢探索は終わりました。
昔、大量に捕れて、乾珍味である「てって」がなくなったのが悲しい。
カワハギが海にあふれるばかりに泳いでいたのに、いつのまにかいなくなった・・・。
今では、久慈商店さんだけなのかな、製造して販売しているのは。
東京にいる娘が大好きで、つい最近、奥さんが送っていましたね。
今度は、いつ来れるかな・・・。