「青い空」!「青い海」!「伝説の島」!「イルカが舞う」!「鱈の行きかう海峡」!
~THE WAKINOSAWA IN MARINE BLUE ~
夢の鯛島上陸!
ついにこの時が来た~!しかも、青い空・青い海・おひとり様貸し切り?
船着き場から、奇岩のほうへ行ってみます。今は、こんなカンジで歩道が整備されているので、ズック(スニーカー)でも大丈夫です。(笑)
海が棲んでいて、磯が透けて見えます。よく見ると、小魚が群れをつくっています。
奇岩に階段が作られています。
これを登っていくと・・・。
また、青い海と遠くの街が見えます。どこまでも続く「青の世界」!
脇野沢の海を体いっぱいに感じています。
この通り、30分ぐらいで写真を撮りながら回ることができます。
子どもたちでも大丈夫です。磯遊びはNGですね。(笑)
次は、灯台へ向かいことにします。
灯台への階段です。いよいよ鯛島の頂上へ!
船舶の安全を守る灯火を今も輝かせています。
古い鳥居があり、海の神を祀っています。
まるで、八戸の蕪島のよう。
あたりにカモメたちが飛び回っています。
その裏手に灯台があります。
鯛島の灯台。
もちろん、初めて間近で観ることができました。
そして、この灯台から360度の「青の世界」を絶景が!
この日は、本当に最高の「鯛島日和」!でした。
恵まれた日はなかなかないよな~、って思いながら、うれしくてしょうがない?
オリンピックのやり投げの北口選手のように、うれしさを体いっぱいに、あふれんばかりの笑顔で飛び跳ねていたのと同じ気持ちです。あの「大はしゃび」は大好きですね。(笑)
まるで少年時代にタイムスリップしてました!この時だけは・・・!
そうこうしているうちに、時間となりました。
フェリーに乗って、ふ頭へ戻ります。
ちょっとしたサプライズがありました。
「鯛島の磯つぶ」!
乗務員さんが待ち時間につぶを獲ってくれました。おすそ分けしていただきました。
これ、大好物で感謝の感謝!その日に茹でて、いただきました。うまっ~!
ありがとうございました。
こうして、「鯛島上陸」は終わりました。
これだけ、感動したのも、久しぶりです。コロナでどこにも行けなかったので。
もう一度、行きたい!
「脇野沢の海と空」は捨てたもんじゃない!(笑)
次回(いつになるやら)帰った時は必ず鯛島に行きます。
磯つぶ 易国間では、からつぶ と言っています。 (^・^)
灯台の記憶はあります。鯛の尻尾はくっついてました。
今はこうなっているんですね。
また行ってみたいです。
これほどの晴天に恵まれるのも中々ないのでは?
絶対上陸したくなった!
勝手に上陸していいもんなのかしら?
船ならある!
もちろん、易国間の外海も荒々しいけど、きれいな外海ですよね。コロナが終息すれば、ほんとにいいですね。
くっついていたんですか。やはり、浸食されたんでしょうか。50年前ぐらいというと、うちの奥さんと同じぐらいでしょうか。
私ももう一回ぐらいは孫と行きたいです。(笑)