
今日の良いお天気には、ツーリング!これしかない!
と、いうことで髪を切り落としてから出発!
大畑で給油して、風間浦へ。
ライダーさんがガソリンスタンドで大きな荷物を積んで給油して飛び出していました。

あまりの天気に、下風呂の漁港で一休み。

ゴメちゃん?がえさを探しています。
水筒にアイスコーヒーを入れてきたので、これをクチに含み喉を潤します。
このまま居眠りしちゃいそう・・・!


途中に、風間浦小学校の「磯体験学習」が行われていました。ごらんのように看板がたてられており、
このための漁場です・・・と宣言されています。
子どもたちの明るい歓声が聞こえてきます。そういえば、自分は大平の磯に行ったっけ・・・。
大間に着きました。大間でのお目当てはコレ!

この「たこの乾物」。真たこを浜風で干して、冷蔵乾燥させたもの。
柔らかくて、大間の潮風の味、「甘さのある塩味?」です。とってもおいしいのだ!
するめよりこっちが大好き?毎年1回必ず、ここのおばさんのところで買って喰い尽します!

そのとなりで、ご主人がつくりたて、干したての昆布を束ねていました。
「昆布、食べでみせ!」と試食をいただくと、これまた、干した昆布がこんなに柔らかくて、ほどよい
塩味がして「まいう~」状態になるとは想いませんでした。生まれて初めて、干したての半干し昆布?を
ごちそうになりました。これは商品化すれば・・・、商売になる!と小心者は考えました。

大間の海の方たちは、ウチの前や空き地にこんなふうに昆布を広げて、乾いたものを束ねていました。
あちこちでこの光景が見られます。

観光客の方々をお迎えしています。大間町はとても一生懸命です。「あおぞら組」に代表されるように
観光に積極的で、女性部の団体さんもたくさんあります。原発は止まっていても、大間の元気に「停電」
はありません!(笑い)

今、大間では、この大きなタナゴが獲れています。こんなに大きいと家庭用の魚焼き器では収まりません。
お刺身でもいけるかも・・・。タナゴは塩焼きがやっぱりおいしいけど。
そのとなりが、「おおまうみなり」(関酒造さん)。大間だけの清酒です。これは飲んだことがありません。
そのうちに・・・。
佐井村のアルサスへ。
定番の観光船です。仏が浦へ観光客を乗せて行きます。仏が浦のあの地獄の階段は登る気が起きません。
行きはよいよい、帰りは怖い・・・という歌が聞こえてきそう・・・。
それでも、けっこう車で来て、上り下りする方も多いですね。
かもしかラインに突入!

まずは、紫陽花がお出迎え。の方が育ててくれています。丸々と大きな花を咲かせています。
かもしかラインは深緑に包まれていますが、逆を言えば「緑しかない」ということです。そんな中で
この鮮やかな紫はとっても素敵~・・・。花も良いもんだね。



かもしかラインの「開通記念碑」です。昭和43年のことらしい・・・。
草も伸びきっており、この季節は大変。そういえば、ウチの周りも草ボウボウ・・・!
くねくねカーブを曲がりながら、(けっこう楽しい!)、あっという間に湯の川温泉へ。

「濃々園」です。お気に入りの施設です。誰もいません。(笑い)
桧の香りがお部屋中に広がっています。誰もいないので、ちょっと撮影させてもらい、宣伝?します!

玄関です。きちんと整理されており、お掃除も行き届いています。
向かって、左が浴場で右が「いこいの広間」になります。


桧の浴場と湯の川を見下ろす露天風呂。サウナも小さいながらあります。
コンパクトな施設です。でも、7-8人も入れば、いっぱいいっぱいですね。
静かでのんびりするには、最高かな。冬も良いんだけど、車でここまで来るのが大変なんですね。
暖かくて気持ちが良くて、しばし眠ってしまいました。

残念なことに、今日は、露天風呂が閉鎖されていました。外には出られますが、温泉が出ていません。
いい気持ちで、湯船から上がって「いこいの広間」でまたもや、まったり。


ほんとに、お昼寝タイムになりそう。
川のせせらぎに、桧の香り、ヤバイですよ。田舎っぽいと思われそうですが、そうです。そのものです。
これこそ、下北です。(笑い)
そして、川内で味噌ラーメン。

ここは、昔、「よもこ食堂」と呼ばれていました。
ウチの奥さんが川内高校のときによく食べに来たそうです。自分も2度ぐらい一緒に来たことがあります。
今は、2代目?か又はまったく別の方の経営かもしれません。
ちょうど、川内の祭りだったので、満席だったような気がします。しばらくぶりに食べました。
いい意味での「田舎の味噌ラーメン」。札幌ラーメンのようなコクがあってこってりとした「味噌らー
メン」ではありませんが、さっぱりとした味噌味です。もちろん完食!

そのあとは、桧木川漁港に行きました。
ここの思い出は、ウチの奥さんのお世話になった方がよく私にも、よくしてくれ、ホタテをこの漁港から
持って来てくれました。ウチの娘たちにも、まるで本当の孫のように可愛がってくれました。
もう一人は、同級生の女子で、同じ同級生と結婚しましたが、数年前に亡くなりました。
2人とも同じ名字で、まあ、親戚のようなもんでしょう。
澄んだ青空に、「元気ですか~・・・」とささやきました!

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と、いうことで髪を切り落としてから出発!
大畑で給油して、風間浦へ。
ライダーさんがガソリンスタンドで大きな荷物を積んで給油して飛び出していました。


あまりの天気に、下風呂の漁港で一休み。


ゴメちゃん?がえさを探しています。
水筒にアイスコーヒーを入れてきたので、これをクチに含み喉を潤します。
このまま居眠りしちゃいそう・・・!



途中に、風間浦小学校の「磯体験学習」が行われていました。ごらんのように看板がたてられており、
このための漁場です・・・と宣言されています。
子どもたちの明るい歓声が聞こえてきます。そういえば、自分は大平の磯に行ったっけ・・・。
大間に着きました。大間でのお目当てはコレ!


この「たこの乾物」。真たこを浜風で干して、冷蔵乾燥させたもの。
柔らかくて、大間の潮風の味、「甘さのある塩味?」です。とってもおいしいのだ!
するめよりこっちが大好き?毎年1回必ず、ここのおばさんのところで買って喰い尽します!

そのとなりで、ご主人がつくりたて、干したての昆布を束ねていました。
「昆布、食べでみせ!」と試食をいただくと、これまた、干した昆布がこんなに柔らかくて、ほどよい
塩味がして「まいう~」状態になるとは想いませんでした。生まれて初めて、干したての半干し昆布?を
ごちそうになりました。これは商品化すれば・・・、商売になる!と小心者は考えました。

大間の海の方たちは、ウチの前や空き地にこんなふうに昆布を広げて、乾いたものを束ねていました。
あちこちでこの光景が見られます。

観光客の方々をお迎えしています。大間町はとても一生懸命です。「あおぞら組」に代表されるように
観光に積極的で、女性部の団体さんもたくさんあります。原発は止まっていても、大間の元気に「停電」
はありません!(笑い)


今、大間では、この大きなタナゴが獲れています。こんなに大きいと家庭用の魚焼き器では収まりません。
お刺身でもいけるかも・・・。タナゴは塩焼きがやっぱりおいしいけど。
そのとなりが、「おおまうみなり」(関酒造さん)。大間だけの清酒です。これは飲んだことがありません。
そのうちに・・・。
佐井村のアルサスへ。


定番の観光船です。仏が浦へ観光客を乗せて行きます。仏が浦のあの地獄の階段は登る気が起きません。
行きはよいよい、帰りは怖い・・・という歌が聞こえてきそう・・・。
それでも、けっこう車で来て、上り下りする方も多いですね。
かもしかラインに突入!


まずは、紫陽花がお出迎え。の方が育ててくれています。丸々と大きな花を咲かせています。
かもしかラインは深緑に包まれていますが、逆を言えば「緑しかない」ということです。そんな中で
この鮮やかな紫はとっても素敵~・・・。花も良いもんだね。





かもしかラインの「開通記念碑」です。昭和43年のことらしい・・・。
草も伸びきっており、この季節は大変。そういえば、ウチの周りも草ボウボウ・・・!
くねくねカーブを曲がりながら、(けっこう楽しい!)、あっという間に湯の川温泉へ。


「濃々園」です。お気に入りの施設です。誰もいません。(笑い)
桧の香りがお部屋中に広がっています。誰もいないので、ちょっと撮影させてもらい、宣伝?します!


玄関です。きちんと整理されており、お掃除も行き届いています。
向かって、左が浴場で右が「いこいの広間」になります。




桧の浴場と湯の川を見下ろす露天風呂。サウナも小さいながらあります。
コンパクトな施設です。でも、7-8人も入れば、いっぱいいっぱいですね。
静かでのんびりするには、最高かな。冬も良いんだけど、車でここまで来るのが大変なんですね。
暖かくて気持ちが良くて、しばし眠ってしまいました。


残念なことに、今日は、露天風呂が閉鎖されていました。外には出られますが、温泉が出ていません。
いい気持ちで、湯船から上がって「いこいの広間」でまたもや、まったり。




ほんとに、お昼寝タイムになりそう。
川のせせらぎに、桧の香り、ヤバイですよ。田舎っぽいと思われそうですが、そうです。そのものです。
これこそ、下北です。(笑い)
そして、川内で味噌ラーメン。


ここは、昔、「よもこ食堂」と呼ばれていました。
ウチの奥さんが川内高校のときによく食べに来たそうです。自分も2度ぐらい一緒に来たことがあります。
今は、2代目?か又はまったく別の方の経営かもしれません。
ちょうど、川内の祭りだったので、満席だったような気がします。しばらくぶりに食べました。
いい意味での「田舎の味噌ラーメン」。札幌ラーメンのようなコクがあってこってりとした「味噌らー
メン」ではありませんが、さっぱりとした味噌味です。もちろん完食!


そのあとは、桧木川漁港に行きました。
ここの思い出は、ウチの奥さんのお世話になった方がよく私にも、よくしてくれ、ホタテをこの漁港から
持って来てくれました。ウチの娘たちにも、まるで本当の孫のように可愛がってくれました。
もう一人は、同級生の女子で、同じ同級生と結婚しましたが、数年前に亡くなりました。
2人とも同じ名字で、まあ、親戚のようなもんでしょう。
澄んだ青空に、「元気ですか~・・・」とささやきました!

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今、帰ってきて、奥さんとよもこ食堂のお話をしていました。いわく・・・「ババが生きているころの味噌ラーメンはうまかった(罰当たりなコメント?)」「高校生の頃、はしかになってうなって苦しんでいたとき、よもこ食堂のラーメンが喰いたい・・・!と、ダダ?をこねた」そうです。
もう、30年以上も前のお話し、ですね。
感じております。
こうして観てみると、行ったことのない場所が多いこと多いこと・・・。
でも奥さんと同様、よもこ食堂には、よく食べに行ってました。
私は、三期生の卒業なので、今の場所の新しい校舎に半年位いましたが、あんまり記憶がありません。
あのプレハブ校舎が、みょ~に懐かしく感じる、今日この頃です。(しんみり)