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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

フォーメーション

2017年02月03日 19時58分49秒 | ジャズダンス
ダンス。
もうすぐ閉まっちゃうからか、床の滑りが悪く、フォーメーションでえらい移動に苦労。
挙句に一週飛んでるから、振りも飛ぶ。
(Karateは分かった 笑)

間違った場所に移動するわ
「じゃあもとに戻って」と訂正されると、曲の始めの「もと」まで戻るわ
(文字通り 笑)
えらいこっちゃでした。

右車輪は進むのに左車輪が失速してる、みたいな。



フォーメーション苦手。
YAでも左右のウイング間違うくらいやからね。。。
腕だけでもちゃんとできたらかっこいいんだけど。



筋トレの話。

メールで「筋トレの前に身体を整える」だったか「順番にする」だかあって、
なんのことだろうかと思ってた。

体育館で使っていたマシンの話、
動かせる部位の話、
頭をあげたままいもむしごろごろみたいにできるか
(私「やったことありません」先生「家でやったらだめよ」←ばれてる)
歩くにも、距離を出す歩き方と、姿勢よく歩く歩き方があるらしく、
後者は体幹が必要らしい。


そのあたりで段々いつものように罪悪感トリップに出発しかかる私。
でも先生が想像されていたより私は体幹があるらしい。

発作の時は身体がバラバラになりそうで怖い事
リラックスも、気を抜くともう元に戻らなくなるような気がする事
罪悪感があること、
見えないものが存在するのか、他の感覚で確かめられないと信じることができないこと・・・
(背中なんてモールドシートに座ってるから存在するのは分かるけど、インナーマッスルなんか、
特にあるのかわからない。わからないものを鍛えるのは非常に意識が難しい)



で、段々恥ずかしくなって落ち込んでいく私・・・
(スタバのテーブルにおでこが)

「今、(身体をよく使う)良くなるようにする話をしてるんでしょ。なんで落ち込むの」と先生。

そりゃそうだ。そうやったわ。
ダンスの時、腕を後ろに回す振りがバーレスクでもあった。
次に行くのが間に合わない。

肩甲骨ががちがちで、可動域が小さいと言われた。
なるほど、そうかも。

腕で踊りたい→気を取り直してダンスのため筋トレ→上半身だけじゃなく体全部の話
体幹鍛えて、上半身をうまく使えるように。。。&身体全体も。


単純?
かなりワクワクしてきた。
がんばるじょ。

病気になったら

2017年02月03日 19時07分24秒 | カトリック
病気になったら どんどん泣こう
痛くて眠れないといって泣き
手術がこわいといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう
恥も外聞もいらない
いつものやせ我慢や見えっぱりを捨て
かっこわるく涙をこぼそう
またとないチャンスをもらったのだ
自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを
病気になったら おもいっきり甘えよう
あれが食べたいといい
こうしてほしいと頼み
もうすこしそばにいてとお願いしよう
遠慮も気づかいもいらない
正直に わがままに自分をさらけだし
赤ん坊のようにみんなに甘えよう
またとないチャンスをもらったのだ
思いやりと まごころに触れるチャンスを
病気になったら 心ゆくまで感動しよう
食べられることがどれほどありがたいことか
歩けることがどんなにすばらしいことか
新しい朝を迎えるのがいかに尊いことか
忘れていた感謝のこころを取りもどし
この瞬間自分が存在している神秘
見過ごしていた当たり前のことに感動しよう
またとないチャンスをもらったのだ
いのちの不思議を味わうチャンスを
病気になったら すてきな友達をつくろう
同じ病を背負った仲間
日夜看病してくれる人
すぐに駆けつけてくれる友人たち
義理のことばも 儀礼の品もいらない
黙って手を握るだけですべてを分かち合える
あたたかい友達をつくろう
またとないチャンスをもらったのだ
試練がみんなを結ぶチャンスを
病気になったら 必ず治ると信じよう
原因がわからず長引いたとしても
治療法がなく悪化したとしても
現代医学では治らないといわれたとしても
あきらめずに道をさがし続けよう
奇跡的に回復した人はいくらでもいる
できるかぎりのことをして 信じて待とう
またとないチャンスをもらったのだ
信じるよろこびを生きるチャンスを
病気になったら 安心して祈ろう
天にむかって思いのすべてをぶちまけ
どうか助けてくださいと必死にすがり
深夜 ことばを失ってひざまずこう
このわたしを愛して生み 慈しんで育て
わが子として抱きあげるほほえみに
すべてをゆだねて手を合わせよう
またとないチャンスをもらったのだ
まことの親に出会えるチャンスを
そしていつか 病気が治っても治らなくても
みんなみんな 流した涙の分だけ優しくなり
甘えとわがままを受け入れて自由になり
感動と感謝によって大きくなり
友達に囲まれて豊かになり
信じ続けて強くなり
自分は神の子だと知るだろう
病気になったら またとないチャンス到来
病のときは恵みのとき
晴佐久昌英 : 著 : 「だいじょうぶだよ」 : 女子パウロ