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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

事故よー!

2017年02月18日 19時09分45秒 | ジャズダンス
昨日のレッスン。


一応、入会したときに車椅子カバーをつけます、と言ったのでつけてスタジオへ。
フロアエクササイズ、ストレッチ、アイソレーションはつつがなく終わり・・・
さあ、問題のフォーメーション。


むーずーかーしー。


だいたいロックが荷物持ち上げた人みたいになるし、
私が一番前にきて踊ったら、少し後ろにさがって
他の人が私の周りを回るんだけど、

それを忘れて基の位置に戻りたくなる私・・・
泉先生「どーこー行ーくのー?!」
あり?


私の周りを均等に他の方々が回りながら踊るんだけど、
それがなんか均等にならない。
私は(ぶつからないように)前後に位置調整する(予定)なんだけど、
私は手振りは他の方々と同じかと思って、その腕の動きが見たい。
だけど、皆様が回ってしまうので(当たり前)ちっとも見えず、


挙句に酔う・・・


後ろにさがるが足りず
「事故よー!事故事故!!」あぶなー。


その後のジャズ的な腕の振りも、
どういうシステムになってるんだか、目がついていかず
挙句に先生の手の形(指たちと手のひらの受け具合の形)が
気になって気になって。。。


でも先生も踊ってるから(当たり前)
自分の手と見比べて、(おかしいなー・・・)と思ってる私。

何にも言ってなかったんだけど
(「わかりません」とか「教えてください」とか)

泉先生「なんか手の形が気になってるみたいやけど、腕やから」

!!なんでわかったんやろ。
*レッスン後、泉先生
「鏡で見えてる。「考える人」みたいになってた。
鏡を見て、私(先生)とどう違うか見て」←!!


私は鏡で先生を見るので必死、自分なんか見えないし!
先生が近くにいらしたら私も先生も見えるけど・・・
(今までフォーメーションがなかったから、近かった)

私「そんなん(目が)ヒラメみたいになる。。。」
ならないよ。


いやー。
難し!楽しいけど、移動は苦手じゃ。
だってYAワークショップの時、何回間違えて反対にハケたか。

(先生「幼児とか小さい子にはよくある。
なんとなくみんなについて行ってしまう」←私や。ついて行きたくなる。)



別のジャズダンスの先生が
「リタさんの周りをみんなが回って、リタさんも輪の中でくるくる回れば」
泉先生 「リタさん酔うわ。その後の展開が想像つく」
ということで、私はチンと定位置なんだけど、
追いかけて見て結局気持ち悪く。。。あ~れ~。



まだ曲は前半なんですが、3月末までに振り上がるんでしょうか(笑)
私は音源をいただいているので、この先がどういう音かは知ってるけど、
ボイスパーカッションとかもある音で、
今こうだとどうなるねーん。と思ってる。
「きゃー」「わー!」と言いつつ
「遅い!」と言われつつ

車椅子カバーつけたままだったことを思いだして、
引っ張って片方外したら、もうジブンニハクシュ& Bowの時間に・・・
まあ、帰るからカバーは外すんでいいんだけど
隣の方は私の一挙一動を鏡で見てるから、
外したとたんにレッスンが終わってウケてはった(笑)



他の2曲もできたし、
ワークショップでもいつもなんとかなるから心配してない。
だーいぶ経ってから「あぁ、そういうこと?!」っていうね。
でもあとひと月と少し、
この音で踊れたらかっこいいだろうなー。
(その前にロックがバケツ抱えてるみたいになってますが)
心地よく身体も脳も疲れて週末へ。



ダンスは私にはほぼ脳トレ。。。