現時点における、自分が愛でる映画スター。
ロバート・デ・ニーロ(トップ画像・右)、
ジョディ・フォスター、
ハーベイ・カイテル(トップ画像・真ん中)、
ジョン・タトゥーロ、
ジュリアン・ムーア、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/4d/1fd7e9534082a31f9d9bcd9cf561ca3c.jpg)
クロエ・グレース・モレッツ、
シルベスター・スタローン、
ジャッキー・チェン、
クリストファー・ウォーケン、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5c/7a433416ec545d1e916af038b3bec03d.jpg)
ニコール・キッドマン、
グレース・ケリー、
三船敏郎、
仲代達矢、
香川京子、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/04/dbde522583b161d0750fa1ea8b91bdfc.jpg)
三橋達也、
森雅之、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b1/e71ea50f7fec397169f591651ccd9de5.jpg)
浅野忠信、
満島ひかり、
夏帆。
若干名、漏れているひとが居るかもしれない。
彼ら彼女らに、まとめてごめんなさい。。。
まぁ上記したひとたちだけで、自分の映画的嗜好は誰の目にも明らかだろう。
とはいっても。
昔から社会性の強い、硬派な映画ばかり観ていたというわけではない。
成龍ジャッキーの名があることで分かるとおり、映画の入り口は香港アクションだった。
情報源の8割は、映画雑誌『ロードショー』(集英社)、『スクリーン』(近代映画社)。
映画を学ぶために文章を読み込む―というより、
スターの美麗写真を拝むためにページを繰る、、、という感じ。
映画をテキストと捉えるようになった高校生のころ、『キネマ旬報』(キネマ旬報社)を手に取る。
それでも、『ロードショー』『スクリーン』は買いつづけた。
2002年の春に発売された『ロードショー』は、前年の読者選出ベストテンを発表する特集。
1位は戦争大作の『パールハーバー』(2001)で、この結果に噛みついた識者が居て痛快だった。
「映画が好きだと公言する君たちは、こんなのを1位に選んじゃいけない!!」
「史実とはちがう」とか、そういうことじゃない。映画として破綻しまくっているこの作品を「映画が好き」といっている君たちが推すのは「世も末だ」と怒っていたのである。
うんうんと頷きながら読んだが、中高校生の映画好きからしてみれば「なにこのオッサン!?」と思ったかもしれない。
自分たちにとっては、憧れのスターが出ていることが最大の関心事なのだから、、、と。
自分だってもっとガキだったら、彼ら彼女らのように、この作品を推していたかもしれない。
(実際のところは、クソ映画だと思ったけどね。映画として破綻とかそういうところではなく、爆撃受けた瞬間、受話器に「第二次世界大戦だ!」と叫んだところで爆笑した。お前が命名すんな! ってね)
なにがいいたいかというと。
自分もそういう時代を経て現在に至るので、スター至上主義は悪いとは思わないってこと。
というわけで。
今年最初の初体験シリーズは、「生まれて初めて好きになった映画スター」でいってみよう。
成龍じゃん、って?
実際、そう。
だから今回は、「映画女優篇」でいってみたい。
つづく。
※オールスター映画ではなかったはずなのに、結果的にスターばっかり出てくるので、とってもゾクゾクする。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(251)』
ロバート・デ・ニーロ(トップ画像・右)、
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ジョン・タトゥーロ、
ジュリアン・ムーア、
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クロエ・グレース・モレッツ、
シルベスター・スタローン、
ジャッキー・チェン、
クリストファー・ウォーケン、
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ニコール・キッドマン、
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三船敏郎、
仲代達矢、
香川京子、
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三橋達也、
森雅之、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b1/e71ea50f7fec397169f591651ccd9de5.jpg)
浅野忠信、
満島ひかり、
夏帆。
若干名、漏れているひとが居るかもしれない。
彼ら彼女らに、まとめてごめんなさい。。。
まぁ上記したひとたちだけで、自分の映画的嗜好は誰の目にも明らかだろう。
とはいっても。
昔から社会性の強い、硬派な映画ばかり観ていたというわけではない。
成龍ジャッキーの名があることで分かるとおり、映画の入り口は香港アクションだった。
情報源の8割は、映画雑誌『ロードショー』(集英社)、『スクリーン』(近代映画社)。
映画を学ぶために文章を読み込む―というより、
スターの美麗写真を拝むためにページを繰る、、、という感じ。
映画をテキストと捉えるようになった高校生のころ、『キネマ旬報』(キネマ旬報社)を手に取る。
それでも、『ロードショー』『スクリーン』は買いつづけた。
2002年の春に発売された『ロードショー』は、前年の読者選出ベストテンを発表する特集。
1位は戦争大作の『パールハーバー』(2001)で、この結果に噛みついた識者が居て痛快だった。
「映画が好きだと公言する君たちは、こんなのを1位に選んじゃいけない!!」
「史実とはちがう」とか、そういうことじゃない。映画として破綻しまくっているこの作品を「映画が好き」といっている君たちが推すのは「世も末だ」と怒っていたのである。
うんうんと頷きながら読んだが、中高校生の映画好きからしてみれば「なにこのオッサン!?」と思ったかもしれない。
自分たちにとっては、憧れのスターが出ていることが最大の関心事なのだから、、、と。
自分だってもっとガキだったら、彼ら彼女らのように、この作品を推していたかもしれない。
(実際のところは、クソ映画だと思ったけどね。映画として破綻とかそういうところではなく、爆撃受けた瞬間、受話器に「第二次世界大戦だ!」と叫んだところで爆笑した。お前が命名すんな! ってね)
なにがいいたいかというと。
自分もそういう時代を経て現在に至るので、スター至上主義は悪いとは思わないってこと。
というわけで。
今年最初の初体験シリーズは、「生まれて初めて好きになった映画スター」でいってみよう。
成龍じゃん、って?
実際、そう。
だから今回は、「映画女優篇」でいってみたい。
つづく。
※オールスター映画ではなかったはずなのに、結果的にスターばっかり出てくるので、とってもゾクゾクする。
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(251)』