87年2月24日生まれ・30歳。
東京出身。
公式ブログ
「もっと人気が出てもおかしくはないのになぁ!」
それぞれのひとが各々に感じる、そんな俳優・タレント・歌手が居ると思います。
個人的には・・・
外国俳優でいえば、ソーラ・バーチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/80/991367ce9d1e29147f4073c234380a92.jpg)
21世紀のウィノナ・ライダーになるんじゃないか! と興奮したものですが、共演したスカーレット・ヨハンソンのほうが売れっ子になってしまいました。
日本では、前田亜季。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/43/4b4630557b037e7d247533c6d68c6853.jpg)
子役時代はたいへん人気がありましたが、20歳を過ぎてから不調に。
タレントでいえば、すでに結婚し休業状態になりましたが、グラビアで活躍していたオシリーナ秋山莉奈。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/38/3222ceb470e1a91735c96eae30ebcae0.jpg)
そこそこ人気はあったけれど、爆発的!! というわけにはいきませんでしたね。
きょう主人公の岩佐真悠子(いわさ・まゆこ)さんも、そう。
ハッとする美しさを湛え、2000年代初期にグラビアに参戦。
アレヤコレヤを経験し、映画『受難』(2014)で女優開眼―したはずなのに、オファーが次から次へと、、、という流れにはならず。
いわゆる「脱ぎ損」になっている気さえします。
※姫野カオルコによるストーリーは素晴らしいし、岩佐さんの演技もよかった・・・からこそ、演出が悪ふざけに過ぎたかな
<経歴>
16歳のころ、『ミスマガジン2003』(講談社)に選出され芸能界デビューを飾る。
映画俳優デビュー作は、2004年の『スウィングガールズ』。
スウィングガールズの面々ではなく、学校の生徒さんのひとり・知恵役でした。
「ビジュアル面で映えること」には定評があり、
『想色~オモイ・ノ・イロ~』(2004)、『さよならみどりちゃん』(2004)、『スペースポリス』(2005)、『アインシュタインガール』(2005)、『シュガー&スパイス~風味絶佳~』(2006)などなど、女優を始めたころは「わりと」調子よかったと思います。
その後もテレビドラマやバラエティ、
映画では『クジラ 極道の食卓』(2009)、『美しき女豹 BODY SNIPER』(2010)、『恋谷橋 La Vallee de l’amour』(2011)、『忍道~SHINOBIDO~』(2012)、『女優』(2012)、『ミロクローゼ』(2012)、『カルト』(2013)、『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』(2013)などに出演、
にも関わらず、一般的な映画ファンにその名が知れ渡ることはありませんでした。
そして2013年、前述した『受難』でヒロインのフランチェス子を熱演、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/41/460eeca145dfe9ee6d7a116424b9e846.jpg)
ヒロインの股間に人面瘡(じんめんそう)が出来てしまうというキワドイ物語でしたが、岩佐さん頑張っていた、、、のになぁ!!
最近作に、『25 NIJYU-GO』(2014)と『娚の一生』(2015)。
うん、たぶんきっと、これから。
これから、のひとなんだと思います。
次回のにっぽん女優列伝は、岩下志麻さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画天気予報』
東京出身。
公式ブログ
「もっと人気が出てもおかしくはないのになぁ!」
それぞれのひとが各々に感じる、そんな俳優・タレント・歌手が居ると思います。
個人的には・・・
外国俳優でいえば、ソーラ・バーチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/80/991367ce9d1e29147f4073c234380a92.jpg)
21世紀のウィノナ・ライダーになるんじゃないか! と興奮したものですが、共演したスカーレット・ヨハンソンのほうが売れっ子になってしまいました。
日本では、前田亜季。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/43/4b4630557b037e7d247533c6d68c6853.jpg)
子役時代はたいへん人気がありましたが、20歳を過ぎてから不調に。
タレントでいえば、すでに結婚し休業状態になりましたが、グラビアで活躍していたオシリーナ秋山莉奈。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/38/3222ceb470e1a91735c96eae30ebcae0.jpg)
そこそこ人気はあったけれど、爆発的!! というわけにはいきませんでしたね。
きょう主人公の岩佐真悠子(いわさ・まゆこ)さんも、そう。
ハッとする美しさを湛え、2000年代初期にグラビアに参戦。
アレヤコレヤを経験し、映画『受難』(2014)で女優開眼―したはずなのに、オファーが次から次へと、、、という流れにはならず。
いわゆる「脱ぎ損」になっている気さえします。
※姫野カオルコによるストーリーは素晴らしいし、岩佐さんの演技もよかった・・・からこそ、演出が悪ふざけに過ぎたかな
<経歴>
16歳のころ、『ミスマガジン2003』(講談社)に選出され芸能界デビューを飾る。
映画俳優デビュー作は、2004年の『スウィングガールズ』。
スウィングガールズの面々ではなく、学校の生徒さんのひとり・知恵役でした。
「ビジュアル面で映えること」には定評があり、
『想色~オモイ・ノ・イロ~』(2004)、『さよならみどりちゃん』(2004)、『スペースポリス』(2005)、『アインシュタインガール』(2005)、『シュガー&スパイス~風味絶佳~』(2006)などなど、女優を始めたころは「わりと」調子よかったと思います。
その後もテレビドラマやバラエティ、
映画では『クジラ 極道の食卓』(2009)、『美しき女豹 BODY SNIPER』(2010)、『恋谷橋 La Vallee de l’amour』(2011)、『忍道~SHINOBIDO~』(2012)、『女優』(2012)、『ミロクローゼ』(2012)、『カルト』(2013)、『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』(2013)などに出演、
にも関わらず、一般的な映画ファンにその名が知れ渡ることはありませんでした。
そして2013年、前述した『受難』でヒロインのフランチェス子を熱演、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/41/460eeca145dfe9ee6d7a116424b9e846.jpg)
ヒロインの股間に人面瘡(じんめんそう)が出来てしまうというキワドイ物語でしたが、岩佐さん頑張っていた、、、のになぁ!!
最近作に、『25 NIJYU-GO』(2014)と『娚の一生』(2015)。
うん、たぶんきっと、これから。
これから、のひとなんだと思います。
次回のにっぽん女優列伝は、岩下志麻さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画天気予報』