ぶんか「つ」→「つ」ばさ
…………………………………………
♪ この大空に翼を広げ、飛んでいきたいよ
悲しみのない、自由な空へ 翼、はためかせ いきたい ♪
…………………………………………
ロマンのある歌、よねぇ。
でもたぶん、空にだって悲しみはあるのだろうけれど。。。
ヒトがこれ以上の進化を遂げないと断定したとすれば、翼を獲得することは出来なかったわけだ。
それでも空を飛んでみたいという強い思いが、飛行機などの発明につながっていったのだろうね。
空を飛びたいという思いは、自分にもある。
ただ翼の魅力というものは「飛べる」だけではなく、あのフォルムも関係しているのでしょう。
構造的には傘と同じだよね、ふだんはまとまっていて、飛翔時に全体像が見えると。
映画のなかの翼、飛行機と鳥類を除けば「ほぼ天使」(翼というか羽のイメージかな)となってしまうのはしょうがない。
だからこそ天使が、特別なものに映るのだろうし。
以下、印象に残る「映画のなかの翼」5選。
(1)『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』(92…トップ画像)
映画の出来としては「なかなかに厳しかった」が、エンディングに登場する天使と、ローラの「泣き笑い」が映画史上に輝くほど美しく、完成度なんかどうだっていいや! と思わせるほどなのだった。
(2)『ピアノレッスン』(93)
遊戯? としての翼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/25/fa944cd57c079b8a716b367105fa231c.jpg)
(3)『未来世紀ブラジル』(85)
中世と、近未来のイメージが融合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/61/06d2a9b9dcb3d8ed25e5c46b6b648209.jpg)
(4)『未来は今』(94)
天使には見えない、というか、そう信じたくない中年の小太り「天使の」おっさんが降臨。
(5)『ベルリン・天使の詩』(87)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4d/8d09996e6692fe110bff1772aae9f9aa.jpg)
画面のあちらこちらに、翼のイメージを散りばめている。
次回のしりとりは・・・
つば「さ」→「さ」いたま。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『また流行する日まで』
…………………………………………
♪ この大空に翼を広げ、飛んでいきたいよ
悲しみのない、自由な空へ 翼、はためかせ いきたい ♪
…………………………………………
ロマンのある歌、よねぇ。
でもたぶん、空にだって悲しみはあるのだろうけれど。。。
ヒトがこれ以上の進化を遂げないと断定したとすれば、翼を獲得することは出来なかったわけだ。
それでも空を飛んでみたいという強い思いが、飛行機などの発明につながっていったのだろうね。
空を飛びたいという思いは、自分にもある。
ただ翼の魅力というものは「飛べる」だけではなく、あのフォルムも関係しているのでしょう。
構造的には傘と同じだよね、ふだんはまとまっていて、飛翔時に全体像が見えると。
映画のなかの翼、飛行機と鳥類を除けば「ほぼ天使」(翼というか羽のイメージかな)となってしまうのはしょうがない。
だからこそ天使が、特別なものに映るのだろうし。
以下、印象に残る「映画のなかの翼」5選。
(1)『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』(92…トップ画像)
映画の出来としては「なかなかに厳しかった」が、エンディングに登場する天使と、ローラの「泣き笑い」が映画史上に輝くほど美しく、完成度なんかどうだっていいや! と思わせるほどなのだった。
(2)『ピアノレッスン』(93)
遊戯? としての翼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/25/fa944cd57c079b8a716b367105fa231c.jpg)
(3)『未来世紀ブラジル』(85)
中世と、近未来のイメージが融合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/61/06d2a9b9dcb3d8ed25e5c46b6b648209.jpg)
(4)『未来は今』(94)
天使には見えない、というか、そう信じたくない中年の小太り「天使の」おっさんが降臨。
(5)『ベルリン・天使の詩』(87)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4d/8d09996e6692fe110bff1772aae9f9aa.jpg)
画面のあちらこちらに、翼のイメージを散りばめている。
次回のしりとりは・・・
つば「さ」→「さ」いたま。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『また流行する日まで』