68年7月6日生まれ・49歳。
大阪出身。
公式ブログ
斉藤由貴の熱烈なファンでしたので、『スケバン刑事』シリーズ(85~87)といえば「絶対に由貴ちゃん」派。
第二作の「ナンノさん」南野陽子版も、第三作の浅香唯版もきっちり観ていますが、第一作目ほど乗れませんでした。
ただ第二作と第三作を比べた場合、三姉妹という設定を取っているがゆえ単純に「おんなのこ3人を拝める」お得感? があり、後者のほうが好きでした。
ごめんね、ナンノさん。
そんな三作目、「風間三姉妹」の長女を演じたのが大西結花(おおにし・ゆか)さん。
※同窓会
次女は中村由真、そして真の主人公は三女の浅香唯であり、放送当時は「唯ちゃん、かわいいな♪」とか思っていましたが、観返してみると自分の趣味的には次女・長女・三女の順であったことに気づかされ(?)ます。
<経歴>
モータースポーツが好きで、レーサーとしても有名。
スカウトされ、16歳で芸能界入り。
面白いのは、初代スケバン・由貴ちゃん、二代目スケバン・ナンノさん、三代目スケバン・唯ちゃんと同期デビューというところ。
映画俳優デビュー作は、相米慎二の傑作『台風クラブ』(85)。
主演の工藤夕貴だけでなく、ほかの学生役の子たち、みんなよかったです。
86年―テレビドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(フジテレビ)で好演、風間三姉妹を演じた三者ともアイドルとして人気を博す。
映画版の『スケバン刑事』(87)、『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』(88)、
タイトルはアレですが監督が廣木隆一であるところに注目してほしい『童貞物語4 ボクもスキーにつれてって』(89)。
『夢魔』(94)、
そして95年、川端康成の怪作を映画化した『眠れる美女』でヌードに挑戦、このタイミングでヘアヌード写真集も発表。
たいへん美しいカラダでした、ありがとうございます(?)。
そのほかの作品に・・・
『くノ一忍法帖 忍者月影抄』(96)、『女飼い・劇場版』(96)、『かっ鳶五郎』(97)。
『男前 日本一の画家になったる!』(2005)、『クール・ディメンション』(2006)、『ハケンジコウ』(2007)、『携帯彼氏』(2009)、『劇場版 ミューズの鏡~マイプリティドール~』(2012)。
消えそうで消えない、、、なんていう声が聞こえてきそうですが、いろんなことに挑戦しているひとなのですよね。
歌もやりますし、
前述したようにレーサーをやっていたこともあり。
所属事務所が倒産したときなど、社長は借金から逃げて行方不明になりました・・・が、それでも結花さんは負けなかった、告白本『セキララ』などを発表し逞しく生きています。
つくづく思いますよ、いざとなったら女性のほうが強いのだなって。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(60)大野いと』
大阪出身。
公式ブログ
斉藤由貴の熱烈なファンでしたので、『スケバン刑事』シリーズ(85~87)といえば「絶対に由貴ちゃん」派。
第二作の「ナンノさん」南野陽子版も、第三作の浅香唯版もきっちり観ていますが、第一作目ほど乗れませんでした。
ただ第二作と第三作を比べた場合、三姉妹という設定を取っているがゆえ単純に「おんなのこ3人を拝める」お得感? があり、後者のほうが好きでした。
ごめんね、ナンノさん。
そんな三作目、「風間三姉妹」の長女を演じたのが大西結花(おおにし・ゆか)さん。
※同窓会
次女は中村由真、そして真の主人公は三女の浅香唯であり、放送当時は「唯ちゃん、かわいいな♪」とか思っていましたが、観返してみると自分の趣味的には次女・長女・三女の順であったことに気づかされ(?)ます。
<経歴>
モータースポーツが好きで、レーサーとしても有名。
スカウトされ、16歳で芸能界入り。
面白いのは、初代スケバン・由貴ちゃん、二代目スケバン・ナンノさん、三代目スケバン・唯ちゃんと同期デビューというところ。
映画俳優デビュー作は、相米慎二の傑作『台風クラブ』(85)。
主演の工藤夕貴だけでなく、ほかの学生役の子たち、みんなよかったです。
86年―テレビドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(フジテレビ)で好演、風間三姉妹を演じた三者ともアイドルとして人気を博す。
映画版の『スケバン刑事』(87)、『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』(88)、
タイトルはアレですが監督が廣木隆一であるところに注目してほしい『童貞物語4 ボクもスキーにつれてって』(89)。
『夢魔』(94)、
そして95年、川端康成の怪作を映画化した『眠れる美女』でヌードに挑戦、このタイミングでヘアヌード写真集も発表。
たいへん美しいカラダでした、ありがとうございます(?)。
そのほかの作品に・・・
『くノ一忍法帖 忍者月影抄』(96)、『女飼い・劇場版』(96)、『かっ鳶五郎』(97)。
『男前 日本一の画家になったる!』(2005)、『クール・ディメンション』(2006)、『ハケンジコウ』(2007)、『携帯彼氏』(2009)、『劇場版 ミューズの鏡~マイプリティドール~』(2012)。
消えそうで消えない、、、なんていう声が聞こえてきそうですが、いろんなことに挑戦しているひとなのですよね。
歌もやりますし、
前述したようにレーサーをやっていたこともあり。
所属事務所が倒産したときなど、社長は借金から逃げて行方不明になりました・・・が、それでも結花さんは負けなかった、告白本『セキララ』などを発表し逞しく生きています。
つくづく思いますよ、いざとなったら女性のほうが強いのだなって。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(60)大野いと』