自分は、東京大好き人間。
死ぬまで東京で暮らすのだろうな、、、と、なんとなく思っている。
地元は群馬県は館林市。
住んでいたころは、あまり好きではなかった。
嫌い、といっていいくらいに。
早くこの町を出て、東京に行きたい・・・高校1年の初日から卒業の日まで、毎日そう思っていた。
東京に行けば何かが変わる―そんな幻想を抱ける、最後の世代だったのだろう。
しかし館林で不幸が重なったわけでもない、悲惨な経験をしたわけでもないのだった。
なんというか、「空気」が好きになれなかったのだよね。
その思いは、上京して数年間変わらなかった。
それは逆にいえば、東京が想像したとおりの場所で、とっても居心地よく感じた、、、ということ。
ただ30歳を過ぎたあたりから、館林で暮らした日々も悪くなかったな・・・と思うようになる。
勝手に嫌いになっておいて、あとで「好きかも…」ってか?
まぁでも、ヒトってそんなものかもしれない。
ときが経てば、感情に変化が訪れるものなんだね~。
さて先日の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)で、有吉ちゃんの故郷・広島出身のミュージシャンが異様に多いという特集を展開していた。
亡くなったばかりの西城秀樹をはじめ、永ちゃん、奥田民生、Perfume、ポルノグラフィティ、吉川晃司、浜田省吾、吉田拓郎…って、たしかに多い。
これ観て「群馬だって!」と思った自分には、やはり郷愁・郷土愛みたいなものがあるということでしょう、
そこできょうは、「群馬出身の有名人10人+α(存命篇)」を展開してみたい。
あくまでも自分の感性による選出だからね、そこんとこよろしく。
(1)布袋寅泰
(2)氷室京介
ワンツーフィニッシュでしょう、やっぱり。
ヒムロック信者は未だ多いけれど、自分は「ちょっとだけ」布袋さんのほうが好き。
(3)堀口恭司
現時点で、日本において最も実力のあるMMA選手。
(4)小栗康平
商業性を完全に無視した、仙人のような映画監督。
(5)井森美幸
驚くなかれ、10年前と美しさが変わっていない。
(6)向井千秋
宇宙に行ったんだぜぇ。
(7)櫻井敦司
バンド「BUCK-TICK」を代表して。
(8)あやまん監督(あやまんJAPAN)
嫌いじゃないんだよね、あの芸風と、その後の迷走・笑
(9)原恵一
アニメーター。
『しんちゃん』だけじゃなく、ほかの作品も観てほしい。
(10)ぐんまちゃん
だって、かわいいんだもの。
(次点)中山秀征
ごめん、秀ちゃん。
ぐんまちゃんに負けてしまった・・・。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画監督別10傑(16)チャールズ・チャップリン』
死ぬまで東京で暮らすのだろうな、、、と、なんとなく思っている。
地元は群馬県は館林市。
住んでいたころは、あまり好きではなかった。
嫌い、といっていいくらいに。
早くこの町を出て、東京に行きたい・・・高校1年の初日から卒業の日まで、毎日そう思っていた。
東京に行けば何かが変わる―そんな幻想を抱ける、最後の世代だったのだろう。
しかし館林で不幸が重なったわけでもない、悲惨な経験をしたわけでもないのだった。
なんというか、「空気」が好きになれなかったのだよね。
その思いは、上京して数年間変わらなかった。
それは逆にいえば、東京が想像したとおりの場所で、とっても居心地よく感じた、、、ということ。
ただ30歳を過ぎたあたりから、館林で暮らした日々も悪くなかったな・・・と思うようになる。
勝手に嫌いになっておいて、あとで「好きかも…」ってか?
まぁでも、ヒトってそんなものかもしれない。
ときが経てば、感情に変化が訪れるものなんだね~。
さて先日の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)で、有吉ちゃんの故郷・広島出身のミュージシャンが異様に多いという特集を展開していた。
亡くなったばかりの西城秀樹をはじめ、永ちゃん、奥田民生、Perfume、ポルノグラフィティ、吉川晃司、浜田省吾、吉田拓郎…って、たしかに多い。
これ観て「群馬だって!」と思った自分には、やはり郷愁・郷土愛みたいなものがあるということでしょう、
そこできょうは、「群馬出身の有名人10人+α(存命篇)」を展開してみたい。
あくまでも自分の感性による選出だからね、そこんとこよろしく。
(1)布袋寅泰
(2)氷室京介
ワンツーフィニッシュでしょう、やっぱり。
ヒムロック信者は未だ多いけれど、自分は「ちょっとだけ」布袋さんのほうが好き。
(3)堀口恭司
現時点で、日本において最も実力のあるMMA選手。
(4)小栗康平
商業性を完全に無視した、仙人のような映画監督。
(5)井森美幸
驚くなかれ、10年前と美しさが変わっていない。
(6)向井千秋
宇宙に行ったんだぜぇ。
(7)櫻井敦司
バンド「BUCK-TICK」を代表して。
(8)あやまん監督(あやまんJAPAN)
嫌いじゃないんだよね、あの芸風と、その後の迷走・笑
(9)原恵一
アニメーター。
『しんちゃん』だけじゃなく、ほかの作品も観てほしい。
(10)ぐんまちゃん
だって、かわいいんだもの。
(次点)中山秀征
ごめん、秀ちゃん。
ぐんまちゃんに負けてしまった・・・。
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明日のコラムは・・・
『映画監督別10傑(16)チャールズ・チャップリン』