5月末まではあと20日あるし、
そもそも上半期という括りは来月の話だが、
職業柄、6月公開予定の映画も「ある程度」観させてもらっている身、であるからして・・・
というのは表向きの理由で、
要は先走り体質なんじゃ、
そんな自分による、18年度上半期の「大」収穫と呼べる映画7選をお届け。
(1)『スリー・ビルボード』…トップ画像
オスカーで脚本賞は取れなかったが、ここ数年で最高の脚本だと思った。
(2)『ニッポン国VS泉南石綿村』
ドキュメンタリーの異端児・原一男、渾身の大作。
(3)『ラッカは静かに虐殺されている』
そんな原一男も驚いた、IS(イスラム国)と市民ジャーナリストとの戦い。
(4)『ビガイルド』
ソフィア・コッポラは、撮る度に映画監督としての技量を上げていく。
(5)『シェイプ・オブ・ウォーター』
本年度オスカー受賞作、オタク万歳!!
(6)『素敵なダイナマイトスキャンダル』
最後までテンションが落ちなかった演出、なかなかだと思う。
(7)『勝手にふるえてろ』
上半期最大の拾い物。
あまり期待していなかったぶん、その出来に驚いてしまった。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(56)大竹しのぶ』
そもそも上半期という括りは来月の話だが、
職業柄、6月公開予定の映画も「ある程度」観させてもらっている身、であるからして・・・
というのは表向きの理由で、
要は先走り体質なんじゃ、
そんな自分による、18年度上半期の「大」収穫と呼べる映画7選をお届け。
(1)『スリー・ビルボード』…トップ画像
オスカーで脚本賞は取れなかったが、ここ数年で最高の脚本だと思った。
(2)『ニッポン国VS泉南石綿村』
ドキュメンタリーの異端児・原一男、渾身の大作。
(3)『ラッカは静かに虐殺されている』
そんな原一男も驚いた、IS(イスラム国)と市民ジャーナリストとの戦い。
(4)『ビガイルド』
ソフィア・コッポラは、撮る度に映画監督としての技量を上げていく。
(5)『シェイプ・オブ・ウォーター』
本年度オスカー受賞作、オタク万歳!!
(6)『素敵なダイナマイトスキャンダル』
最後までテンションが落ちなかった演出、なかなかだと思う。
(7)『勝手にふるえてろ』
上半期最大の拾い物。
あまり期待していなかったぶん、その出来に驚いてしまった。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(56)大竹しのぶ』