Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

Traffic

2020-05-18 00:10:00 | コラム
つくづく、いい時代が訪れたものだなぁ、、、と感心している。

ある映画グッズがほしくて海外通販サイトを利用したのだが、いま商品がどのあたりにあるのかがネットで一目で分かるようになっている。

トップ画像のとおり、イリノイ州なんだそうだ。

イリノイ州!!

イリノイ州から町田市に配達!!

物流自体は珍しいことじゃないけれど、こうやって視覚化されると驚くよね。


さて、いつごろ届くのかな。
届くまで毎日、こうやってネットで確認してしまいそうじゃ。。。


※やっぱりこれが、ソダーバーグの映画でいちばんだと思う…麻薬戦争を「物流」の視点で抉った群像劇『トラフィック』

とくに、俗っぽい高級住宅街の主婦が変貌するさまを表現したキャサリン・ゼタ=ジョーンズが素晴らしい。





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明日のコラムは・・・

『続続続続続続・アイリッシュマン』
コメント
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