~キルスティン・ダンストのキャリア10傑~
結論をいえば「もちろん」美人なんだけど、「ダンスト嬢あるある」をひとつ挙げるとするならば、映画ファンが「美人なのか、そうでないのか、よく分からない」と評しがち、、、みたいな。
映画によって。
ではなく、
角度によって。
なのよね、
面白いっちゃあ面白いけれど、失礼な話ではあるなぁ笑
38歳、そんな評にもめげず、順調にキャリアを築き上げています。
(1)『スパイダーマン』(2002)
逆さのキスシーンもロマンチックだし、衣装も素敵。
健康美とエロスを兼ね備えていて、ヒロインに抜擢されたのも納得。
(2)『メランコリア』(2011)
そんなTHEハリウッド女優が、変人トリアーの映画で主人公を務めたのは意外。
いやトリアーは敢えてそういうひとを起用して、別の側面を引き出してくれる天才でもあるから。
(3)『ヴァージン・スーサイズ』(99)
ソフィア・コッポラとダンスト嬢を一躍有名にした佳作。
「まだ人生の辛さを知る年齢にもなっていないでしょう」
「でも先生は13歳の女の子になったことはないでしょ」
このやりとりに尽きると思う。
すばらしー。
(4)『チアーズ!』(2000)
チアリーディングに焦点を当てた青春映画。
なんていうことはない物語だけど、みんな可愛いので見ていられる。
(5)『エターナル・サンシャイン』(2004)
ミシェル・ゴンドリー×ジム・キャリー×ケイト・ウィンスレットによる切ない恋愛映画。
ここでは脇役に徹している。
(6)『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)
この映画でダンスト嬢を知ったひとも多いのでは?
トム・クルーズ、ブラッド・ピットに囲まれて幸せだ。
(7)『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2017)
イーストウッド主演の名作スリラーをソフィア・コッポラがリメイク。
役柄的にもエル・ファニングに押され気味ではあるものの、土俵ぎりぎりで踏ん張る。
(8)『ウィンブルドン』(2004)
スポーティな役柄が多いです。
テニスプレーヤーとしては、ちと細過ぎかもしれないけれど。。。
(9)『スパイダーマン2』(2004)
ピーターとMJの関係性に変化が生じていて見応えあり、理想的な続編なんじゃないかな。
(10)『マリー・アントワネット』(2006)
盟友ソフィアが描く伝記物で、タイトルロールを演じる。
史実どうこうではなく、ふたりが構築する「きらきら」で「切ない」映像世界を堪能しましょう。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『続続続続続・アイリッシュマン』
結論をいえば「もちろん」美人なんだけど、「ダンスト嬢あるある」をひとつ挙げるとするならば、映画ファンが「美人なのか、そうでないのか、よく分からない」と評しがち、、、みたいな。
映画によって。
ではなく、
角度によって。
なのよね、
面白いっちゃあ面白いけれど、失礼な話ではあるなぁ笑
38歳、そんな評にもめげず、順調にキャリアを築き上げています。
(1)『スパイダーマン』(2002)
逆さのキスシーンもロマンチックだし、衣装も素敵。
健康美とエロスを兼ね備えていて、ヒロインに抜擢されたのも納得。
(2)『メランコリア』(2011)
そんなTHEハリウッド女優が、変人トリアーの映画で主人公を務めたのは意外。
いやトリアーは敢えてそういうひとを起用して、別の側面を引き出してくれる天才でもあるから。
(3)『ヴァージン・スーサイズ』(99)
ソフィア・コッポラとダンスト嬢を一躍有名にした佳作。
「まだ人生の辛さを知る年齢にもなっていないでしょう」
「でも先生は13歳の女の子になったことはないでしょ」
このやりとりに尽きると思う。
すばらしー。
(4)『チアーズ!』(2000)
チアリーディングに焦点を当てた青春映画。
なんていうことはない物語だけど、みんな可愛いので見ていられる。
(5)『エターナル・サンシャイン』(2004)
ミシェル・ゴンドリー×ジム・キャリー×ケイト・ウィンスレットによる切ない恋愛映画。
ここでは脇役に徹している。
(6)『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)
この映画でダンスト嬢を知ったひとも多いのでは?
トム・クルーズ、ブラッド・ピットに囲まれて幸せだ。
(7)『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2017)
イーストウッド主演の名作スリラーをソフィア・コッポラがリメイク。
役柄的にもエル・ファニングに押され気味ではあるものの、土俵ぎりぎりで踏ん張る。
(8)『ウィンブルドン』(2004)
スポーティな役柄が多いです。
テニスプレーヤーとしては、ちと細過ぎかもしれないけれど。。。
(9)『スパイダーマン2』(2004)
ピーターとMJの関係性に変化が生じていて見応えあり、理想的な続編なんじゃないかな。
(10)『マリー・アントワネット』(2006)
盟友ソフィアが描く伝記物で、タイトルロールを演じる。
史実どうこうではなく、ふたりが構築する「きらきら」で「切ない」映像世界を堪能しましょう。
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明日のコラムは・・・
『続続続続続・アイリッシュマン』