~キャメロン・ディアスのキャリア10傑~
健康美、ゴージャス、そしてTHEアメリカ。
ディアスのイメージをまとめると、個人的にはこんな風になる。
キャリアも安定しており、このまま突っ走るはず、、、と誰もが思っていた18年、引退したことを「ひっそりと」告白。
そう、ひっそりと。
だから、未だ知らない映画ファンも多いはずで。
47歳―まだまだのはずだけれど、本人の意思なのだから仕方ないよね。。。
(1)『メリーに首ったけ』(98)
ファレリー兄弟による毒っ気のあるコメディの緩衝材になっている。
ひたすら陽気なディアスだからこそ、この映画はヒットしたのでしょう。
(2)『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)
スコセッシの大作に、レオくんの相手役として出演。
ふたりのラブシーンは、話題になりましたね。
(3)『マルコヴィッチの穴』(99)
奇想天外のコメディで、「もっさい」女を好演。
とはいえ、どれだけ「もっさい」格好をしようとも、もとがいいのでね、そこそこいい女には見えますよ。
(4)『マスク』(94)
オーディションで勝ち取ったデビュー作。
一挙に人気に火がついたが、まぁ、それも、これを観れば分かりますがな。
(5)『ベスト・フレンズ・ウェディング』(97)
ジュリア・ロバーツ主演、ヒットナンバーに彩られた恋愛コメディ。
ディアスはジュリアの恋敵として登場、見せ場はやっぱりカラオケのシーンでしょう。
(6)『バニラ・スカイ』(2001)
トム・クルーズ主演、スペイン産の傑作『オープン・ユア・アイズ』(97)の米リメイク映画。
無人のニューヨークの風景が話題になったものだが、まさか今年、同じような光景を実際に目の当たりにするとはね・・・。
(7)『チャーリーズ・エンジェル』(2000)
往年の人気テレビシリーズの映画版。
ドリュー・バリモアとルーシー・リュー共演、3人のお色気とファッションを大いに楽しめる。
みんな知っているだろうが、それ以上でも以下でもありません笑
(8)『クリスティーナの好きなコト』(2002)
イケてるヒロインが挫折し、恋愛マニュアル本などを読みながら恋に奮闘、やがてほんとうの愛を見つける、、、という物語。
とは書いてみたものの、じつはよく覚えていない・・・が、ディアスが可愛かったことだけはたしか。
(9)『普通じゃない』(97)
ユアン・マクレガーと共演したコメディ。
ただ、ダニー・ボイル監督作としては疾走感は弱い。
(10)『ベリー・バッド・ウェディング』(98)
バチェラー・パーティーで起こる災難を描くブラックコメディ。
主演はあくまでもバカな男=ジョン・ファヴローなので、ディアスは出ずっぱりというわけではない。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(182)武田久美子』
健康美、ゴージャス、そしてTHEアメリカ。
ディアスのイメージをまとめると、個人的にはこんな風になる。
キャリアも安定しており、このまま突っ走るはず、、、と誰もが思っていた18年、引退したことを「ひっそりと」告白。
そう、ひっそりと。
だから、未だ知らない映画ファンも多いはずで。
47歳―まだまだのはずだけれど、本人の意思なのだから仕方ないよね。。。
(1)『メリーに首ったけ』(98)
ファレリー兄弟による毒っ気のあるコメディの緩衝材になっている。
ひたすら陽気なディアスだからこそ、この映画はヒットしたのでしょう。
(2)『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)
スコセッシの大作に、レオくんの相手役として出演。
ふたりのラブシーンは、話題になりましたね。
(3)『マルコヴィッチの穴』(99)
奇想天外のコメディで、「もっさい」女を好演。
とはいえ、どれだけ「もっさい」格好をしようとも、もとがいいのでね、そこそこいい女には見えますよ。
(4)『マスク』(94)
オーディションで勝ち取ったデビュー作。
一挙に人気に火がついたが、まぁ、それも、これを観れば分かりますがな。
(5)『ベスト・フレンズ・ウェディング』(97)
ジュリア・ロバーツ主演、ヒットナンバーに彩られた恋愛コメディ。
ディアスはジュリアの恋敵として登場、見せ場はやっぱりカラオケのシーンでしょう。
(6)『バニラ・スカイ』(2001)
トム・クルーズ主演、スペイン産の傑作『オープン・ユア・アイズ』(97)の米リメイク映画。
無人のニューヨークの風景が話題になったものだが、まさか今年、同じような光景を実際に目の当たりにするとはね・・・。
(7)『チャーリーズ・エンジェル』(2000)
往年の人気テレビシリーズの映画版。
ドリュー・バリモアとルーシー・リュー共演、3人のお色気とファッションを大いに楽しめる。
みんな知っているだろうが、それ以上でも以下でもありません笑
(8)『クリスティーナの好きなコト』(2002)
イケてるヒロインが挫折し、恋愛マニュアル本などを読みながら恋に奮闘、やがてほんとうの愛を見つける、、、という物語。
とは書いてみたものの、じつはよく覚えていない・・・が、ディアスが可愛かったことだけはたしか。
(9)『普通じゃない』(97)
ユアン・マクレガーと共演したコメディ。
ただ、ダニー・ボイル監督作としては疾走感は弱い。
(10)『ベリー・バッド・ウェディング』(98)
バチェラー・パーティーで起こる災難を描くブラックコメディ。
主演はあくまでもバカな男=ジョン・ファヴローなので、ディアスは出ずっぱりというわけではない。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(182)武田久美子』