Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

MASK耐性ありません。

2020-06-23 03:44:41 | コラム
そういえば自分、手術後に施された呼吸器みたいなもの? も、しんどいから取り外そうとしてナースに怒られたっけ。

そのくらい、口や鼻がなにかに覆われている状態が苦手。
まぁ好きなひとも居ないだろうが、そんな感じなので、そこそこ重度の花粉症であるにも関わらず、毎年「可能なかぎり」マスクを着用せずに過ごしてきた。

で、コロナ以後の日常。

もちろん「密」の状態であれば、着用しますよ。
自分がどんなものを飛沫させている? かも分からんし、コロナだけじゃないからね自分は、ひょっとしたらザーメン臭を放っているかもしれないし、
そもそも「密」の状態で着用していなければ、誰かが睨んだり文句いってきたりするでしょうし。

「密」でないとき。
たとえばチャリに乗っていたり、平日深夜の歩道を歩いていたりするとき。

そんなときはあれです、よくあんちゃんがやっているでしょう、マスクの「顎かけ」。

あの状態でやり過ごします。

「あれじゃ意味ない」と批判が聞こえてきそうだけれど、いやいや、ああいうあんちゃんだって、「密」の状態になれば、きっちり着用しているでしょう大半が。

すぐにセット出来るよう、顎にかけているわけですよ。

そんな風にやり過ごしている自分からすると。。。

先日、30時間超の取材をやってヘトヘトになって。

対象者と「そこそこの距離」があったので、自分はマスクの顎かけで済ませておいたのに。

対象者のほうは。
せかせか動き回っているにもかかわらず、飲食以外でマスクを外すことはしなかった。

30時間だよ、30分じゃなくて。

すげーな。

自分が、よっぽどダメなひとに思えてきちゃったよ笑笑




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明日のコラムは・・・

『マウントを取る。』
コメント (1)
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