Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

何度でも打ちますよ。

2021-11-13 06:13:28 | コラム
コロナ感染者の減少がつづいていて、一安心といえば一安心。
(減り過ぎだから、いろいろ疑ってしまうデータではあるのだけれども)

しかしドイツでは激増で、こうやって一進一退を繰り返し「ウィズコロナ的日常」が出来上がっていくのでしょうな。

ワクチン「3回目」のニュースも流れるようになって、これ延々とつづくのかしら? と思ったり。

効果抜群の飲み薬なんていう話も出てきたが、まぁとりあえず、3回目打てるような流れになったら、とっとと打ちますがな。

怪しいとか副反応とかいってられない、あすのオマンマの心配が抜け切れない貧乏人はシノゴノいわないのだった。


副業のほうの工場では、わずか数人だけ「打たない主義」を貫くひとが居る。
そして友人のひとりも、過去に注射のトラウマがあって「気合と免疫だけで乗り越える」と豪語している。

コレ本人の自由ですが、本音をいえば、「打てないひと」ではなく「主義で打たないひと」と同じ空間で働くのはイヤ。
「乗り越える」と豪語するひととは呑み会は出来ない。


「ウィズコロナ」の生活スタイルが完全に形成されないかぎり、やるべきことはやっておく―まぁこれは、自分がそうしたいというだけの話ですけど、もちろん。


※QT、次回の監督作で10本目…引退というが、どんな作品で幕をおろすのだろうか。


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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(397)』
コメント (4)
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