し「じん」→「じん」ぐるべる
イルミネーションきらきら☆彡の時期がやってきた。
こんな自分でもスマホ向けて写真を撮ってしまうほど美しいし、クリスマスってやっぱりウキウキするものがある。
ハロウィーンが、どれだけ根づいたとしてもね。
「日本でもクリスマスを祝うんですか?」
「日本は柔軟なんです」
という会話が展開されるのは、『ダイ・ハード』(88)。
まぁ自分にとっては、チキンとケーキを喰らい、ワインをがぶ飲みするだけの日ではあるが(^^;)
クリスマスの曲でパッと浮かぶものといえば…
自分は山下達郎ではなく、
一時期よく聴いていたので、杉山清貴の『最後のHOLY NIGHT』になる。
夏の曲のイメージが強いひとだけどね、これもよき。
次が、『ジングルベル』になるかもしれない。
映画のなかの「クリスマスの」「音楽」といえば。
既成曲が多いなかで、完全オリジナルで挑んだ『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(93)がダントツでしょう。
厳密にいえば、ハロウィーンの曲なんだけど!!
そしてやっぱりというか、外せないのは『ダイ・ハード』のサウンドトラック構成。
これには、ほんとうに舌を巻く。
ところどころに重低音で第九の節を流しておいて、金庫が開いた瞬間にクライマックスが被さる仕組みになっている!
鈴の音なども聞こえてくるしね、マクティアナン監督が強く「絵と音の融合」を狙っていたことが分かる。
しかもそれが、悉く成功している。
じつは狙いが「すべて」うまくいくことって、稀なんですけど!
並べると「ザ・ベタ」だが、それもいいじゃない?
最後は、ナンダカンダで感動してしまう『ラブ・アクチュアリー』(2003)。
彼氏に存在を気づかれないよう、彼女に愛を告げる男のエピソード、
一部では「キモい」と不評だが、自分はグッときた派だし、
ここで流れる曲といい、クリスマスソングというものは、やっぱりひとをときめかせる「魔法」みたいなものがあると思うんです、
ひょっとしたら奇跡だって起こるかも、、、みたいな。
あれまぁ、自分らしくないことを書いちゃってからに!!(^^;)
次回のしりとりは・・・
じんぐるべ「る」→「る」っきずむ。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『行ってくるぜ!!』
イルミネーションきらきら☆彡の時期がやってきた。
こんな自分でもスマホ向けて写真を撮ってしまうほど美しいし、クリスマスってやっぱりウキウキするものがある。
ハロウィーンが、どれだけ根づいたとしてもね。
「日本でもクリスマスを祝うんですか?」
「日本は柔軟なんです」
という会話が展開されるのは、『ダイ・ハード』(88)。
まぁ自分にとっては、チキンとケーキを喰らい、ワインをがぶ飲みするだけの日ではあるが(^^;)
クリスマスの曲でパッと浮かぶものといえば…
自分は山下達郎ではなく、
一時期よく聴いていたので、杉山清貴の『最後のHOLY NIGHT』になる。
夏の曲のイメージが強いひとだけどね、これもよき。
次が、『ジングルベル』になるかもしれない。
映画のなかの「クリスマスの」「音楽」といえば。
既成曲が多いなかで、完全オリジナルで挑んだ『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(93)がダントツでしょう。
厳密にいえば、ハロウィーンの曲なんだけど!!
そしてやっぱりというか、外せないのは『ダイ・ハード』のサウンドトラック構成。
これには、ほんとうに舌を巻く。
ところどころに重低音で第九の節を流しておいて、金庫が開いた瞬間にクライマックスが被さる仕組みになっている!
鈴の音なども聞こえてくるしね、マクティアナン監督が強く「絵と音の融合」を狙っていたことが分かる。
しかもそれが、悉く成功している。
じつは狙いが「すべて」うまくいくことって、稀なんですけど!
並べると「ザ・ベタ」だが、それもいいじゃない?
最後は、ナンダカンダで感動してしまう『ラブ・アクチュアリー』(2003)。
彼氏に存在を気づかれないよう、彼女に愛を告げる男のエピソード、
一部では「キモい」と不評だが、自分はグッときた派だし、
ここで流れる曲といい、クリスマスソングというものは、やっぱりひとをときめかせる「魔法」みたいなものがあると思うんです、
ひょっとしたら奇跡だって起こるかも、、、みたいな。
あれまぁ、自分らしくないことを書いちゃってからに!!(^^;)
次回のしりとりは・・・
じんぐるべ「る」→「る」っきずむ。
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明日のコラムは・・・
『行ってくるぜ!!』