58年2月4日生まれ・現在56歳。
東京出身。
公式サイト
誕生日が一緒というだけで好きな俳優さんのひとりに入れているのが、本日の主役・時任三郎(ときとう・さぶろう)さん。
(ちなみに、時任さん以外の2月4日生まれの有名人は…冒険家チャールズ・リンドバーグ、映画監督ジョージ・A・ロメロ、映画監督・川島雄三、俳優・加藤剛、キョンキョン、ミュージシャン喜多郎、ミュージシャン・山下達郎、政治家・石破茂、女優・石原真理、タレント・江口ともみ、俳優・佐々木蔵之介、芸人・南キャンの静ちゃん・・・などなど:順不同)
もう少し映画での活躍が増えるとうれしいのですけれど、テレビドラマをメインとする俳優さんです。
出ていないわけではないですよ、ヒットシリーズの『海猿』(2006~2012)では格好いい首席航海士・下川を演じていますし。
でも元々はテレビシリーズ(2005)であり、映画はその好評を受けてのものでした。
(映画版にしろテレビ版にしろ)このシリーズに関しては、はっきりいえば真剣に観ていたわけではないです。
自分の世代だと、やっぱり『ふぞろいの林檎たち』(83~97、TBS)のひと、、、になるんですよね。
やや色黒の長身ですから、相手役の手塚里美と相性抜群。
一時期、手塚さんのファンだったものだから、えれー羨ましかったです。
※あんまり歌手のイメージはないですね(リゲインは有名だけど)
<経歴>
大阪芸術大学(デザイン学科)卒。
芸能界へのデビューは、テレビドラマでも映画でもなく、ミュージカル『HAIR』でした。
ミロシュ・フォアマンが映画にもした、あれですね。
米国のヒッピーたちの物語を、日本でどのように上演したのでしょう。とても気になります。
テレビドラマのデビュー作は、81年の『思えば遠くへ来たもんだ』(TBS)。
その2年後、『俺っちのウェディング』で映画へのデビューも果たしました。
同年からスタートする『ふぞろいの林檎たち』で注目を浴び、人気俳優に。
『海燕ジョーの奇跡』(84)や『紳士同盟』(86)、『ハワイアン・ドリーム』(87)などでスクリーンに登場するも、繰り返しになりますが、やっぱりテレビのひとという印象が強いです。
映画のキャリアで代表作を挙げるとするならば、個人的には87年の『永遠の1/2』でしょうか。
自分と「そっくりの、もうひとりの自分」をめぐる、ミステリータッチの佳作です。
ほかの出演作に・・・
香港との合作『アゲイン 明日への誓い』(89)、『ゴジラVSキングギドラ』(91)、
ミュージシャンの小田和正が初監督に挑戦した『いつか どこかで』(92)、
『トキワ荘の青春』(96)、『天国までの百マイル』(2000)、
前述した「海猿」のシリーズ(LIMIT OF LOVE…2006、THE LAST MESSAGE…2010、BRAVE HEARTS…2012)
『ハッピーフライト』(2008)、『雷桜』(2010)、『DOG×POLICE 純白の絆』(2011)、『すべては君に逢えたから』(2013)、
そして最新作が、『劇場版 タイムスクープハンター ―安土城 最後の1日―』(2013)。
いいなぁ! と思ったのが、99年~2003年のあいだ、俳優を一時休業して家族とニュージーランドに移住したこと。
「子どもを、のびのびと育てたいから」なんだそうです。
よいパパですなぁ・・・。
※ちょーおもしれ!!
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん男優列伝(246)殿山泰司』
東京出身。
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誕生日が一緒というだけで好きな俳優さんのひとりに入れているのが、本日の主役・時任三郎(ときとう・さぶろう)さん。
(ちなみに、時任さん以外の2月4日生まれの有名人は…冒険家チャールズ・リンドバーグ、映画監督ジョージ・A・ロメロ、映画監督・川島雄三、俳優・加藤剛、キョンキョン、ミュージシャン喜多郎、ミュージシャン・山下達郎、政治家・石破茂、女優・石原真理、タレント・江口ともみ、俳優・佐々木蔵之介、芸人・南キャンの静ちゃん・・・などなど:順不同)
もう少し映画での活躍が増えるとうれしいのですけれど、テレビドラマをメインとする俳優さんです。
出ていないわけではないですよ、ヒットシリーズの『海猿』(2006~2012)では格好いい首席航海士・下川を演じていますし。
でも元々はテレビシリーズ(2005)であり、映画はその好評を受けてのものでした。
(映画版にしろテレビ版にしろ)このシリーズに関しては、はっきりいえば真剣に観ていたわけではないです。
自分の世代だと、やっぱり『ふぞろいの林檎たち』(83~97、TBS)のひと、、、になるんですよね。
やや色黒の長身ですから、相手役の手塚里美と相性抜群。
一時期、手塚さんのファンだったものだから、えれー羨ましかったです。
※あんまり歌手のイメージはないですね(リゲインは有名だけど)
<経歴>
大阪芸術大学(デザイン学科)卒。
芸能界へのデビューは、テレビドラマでも映画でもなく、ミュージカル『HAIR』でした。
ミロシュ・フォアマンが映画にもした、あれですね。
米国のヒッピーたちの物語を、日本でどのように上演したのでしょう。とても気になります。
テレビドラマのデビュー作は、81年の『思えば遠くへ来たもんだ』(TBS)。
その2年後、『俺っちのウェディング』で映画へのデビューも果たしました。
同年からスタートする『ふぞろいの林檎たち』で注目を浴び、人気俳優に。
『海燕ジョーの奇跡』(84)や『紳士同盟』(86)、『ハワイアン・ドリーム』(87)などでスクリーンに登場するも、繰り返しになりますが、やっぱりテレビのひとという印象が強いです。
映画のキャリアで代表作を挙げるとするならば、個人的には87年の『永遠の1/2』でしょうか。
自分と「そっくりの、もうひとりの自分」をめぐる、ミステリータッチの佳作です。
ほかの出演作に・・・
香港との合作『アゲイン 明日への誓い』(89)、『ゴジラVSキングギドラ』(91)、
ミュージシャンの小田和正が初監督に挑戦した『いつか どこかで』(92)、
『トキワ荘の青春』(96)、『天国までの百マイル』(2000)、
前述した「海猿」のシリーズ(LIMIT OF LOVE…2006、THE LAST MESSAGE…2010、BRAVE HEARTS…2012)
『ハッピーフライト』(2008)、『雷桜』(2010)、『DOG×POLICE 純白の絆』(2011)、『すべては君に逢えたから』(2013)、
そして最新作が、『劇場版 タイムスクープハンター ―安土城 最後の1日―』(2013)。
いいなぁ! と思ったのが、99年~2003年のあいだ、俳優を一時休業して家族とニュージーランドに移住したこと。
「子どもを、のびのびと育てたいから」なんだそうです。
よいパパですなぁ・・・。
※ちょーおもしれ!!
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