maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





うーむ、
久しぶりだ、写真をアップするの・・・笑

何から手をつけていいのか分からなくなったので、
適当に・・・これは・・・
えーと・・・乗り鉄じゃない、このときは車で行ったのですが、
あれ、そうだったかな?
混乱してる。

まあ、夕日に絡めた写真が撮りたくて、夕方の時間帯から撮影。

今は草木が枯れてるから、昼間より、こういう時間帯かなと。


50-135mm/F2.8(K-7)

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最近、ちょっと減り気味の小沢事件ですが、
どうも批判が放送局などに回っているらしい・・・

そんな自分が一番恐れるのは、
検察と小沢の手打ち。

お互いに潰れないように、ここら辺で・・・これが最悪。

海外のメディアからも日本の報道はおかしいと言われてるようだし、膿は徹底的に出して、
取り除かないと。

とにかく、ゴミになってしまったメディア各社、これが中立に帰り、本当の意味で権力の監視役として
正しい情報を国民に伝えないと、このままじゃ戦前に逆戻り。
その危機感が薄いような感じ。

特にいろいろな情勢や経済なんかの読書好きな人には、多分当たり前の知識だろうけど、
Y売り新聞・にテレなんか、以前公開された米の機密文書(50だか60年で公開される)で、
C○Aの仕事を手伝う役割を担ったそうだ。
本屋にいけば売ってる。こんど読んでやろうかと思う。
報道の裏側を知りたい。
え、そんなことがあったら、テレビや新聞が報道するはずだろうって?
しないしない。
するようなまともな国じゃない。

どうも日本人は建設関連から献金と聞くと悪のイメージを持つけど、
自動車会社やカメラ会社から多額の献金貰うのは何とも思わないのだろうか・・・

ともかく、日本の報道は死んでる。
記者クラブなんて、仕事が無いときは遊んでるんでしょ。
官僚にいいように利用されて、存在価値はゼロ。民主主義の国じゃない状態になってる。
それを見抜く目を持たないと、やってられません。

けど、いつだったか、だれかが言ってたのですが、日本の民主主義は勝ち取ったものでなく、
戦後に米から与えられた民主主義・・・しかも米に都合のいいもの。

であれば、やはり勝ち取らないと駄目ってことでしょう。
平和ボケで、考えることを放棄しちゃった結果、こうなった・・・新聞・テレビは間違いない、
お上(官僚)は正しい。


いい機会でしょう。報道に左右されずに、何が本当に重要なのか?、本当のことは何か?
を知ろうとするべきでしょう。
間違いがあったらすぐに戻せばいい。

数年前まではこんな事思いもしなかった。

最初は財政破綻のことをここで心配してきたけど、きっかけで読んだ経済関連の本から、
報道では知りえないことを知り、衝撃を受けました。
今では、それが多岐にわたって、尚いっそう衝撃を受けてますが、それゆえ、
何かこう、許せないと感じるのです。
この国の報道の自由は無いのですが、知る権利はありますね。
権利というより義務かもしれませんけどね。自分の場合好奇心かも・・・

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いま会社では風邪が大流行・・・みんなマスクマンになってますが、
自分も引いてしまった。
うがい薬で気をつけてたのに、ふと喉がいがいがするなと思ったら、
金曜日には広範囲にわたってひりひりする。
昨日仕事で会社に行ったけど、午後になってだるくなったので少し熱でもあったみたいだけど、
今朝起きたらほぼ治ってる。体が軽い。甲羅を脱いだ亀仙人のようだ。

ちょうどいい、病み上がりだし今日は床屋に行くのをやめて、音楽三昧にしよう。

先週は書くのを忘れてた。そうそう、土曜日に伊豆まで行って、日曜はコンサート。
コンサートはチャイコのピアノ協奏曲(これはもう誰でも聴いた事がある部類だと思う)。
ラフマの交響曲2番。
チャイコの方がすきだったので、こっちメインって感じでしたが、ピアニストは山本貴志。
指揮は田久保裕一。
弱音を猫背になって目を鍵盤に近づけながら丁寧に弾いたり、

今週は、THIS IS ITのDVDを買ってしまったので、
それが多かったです。

クラシックでは、モーツァルトのピアノ協奏曲20番、27番の入ったCDで、
クリフォード・カーゾン演奏のSACD版ですが、音が綺麗ですね。
演奏もいいけど、ヘッドフォンで聴いたら、あまり余計な音がなくて聴きやすい。
クラシックの場合、スピーカーで聴くとなんともないけど、ヘッドフォンで聴くと、
雑音が気になる場合もあったりする。
もちろん、何か楽器に触れる音とか、スコアを捲る音とか、
ペダルを踏む音とか、そういうのは聞こえるけど、気にならないって意味です。
これをだるい中聴いてました。

んで、今日はTHIS IS ITをヘッドフォンではなくスピーカーで聴いてみましたが、
というか観てみましたが・・・
昔のロックライブ版って、全然低音が出てなくてスカスカの音だった・・・
初めてブライアン・アダムスのライブに行った時、ライブでは低音がこんなに鳴るのかと、
びっくりした。
その後ブライアンのライブアルバムを買ったけど、まったく低音がない。

最近のCDやDVDでは、かなり低音出てますね。
このTHIS IS ITもかなり迫力あります。自分の部屋ではサラウンドは無理ですが、
それにしても、見えないところで録音技術は進歩しているようです。


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