今週は、マーラーの交響曲2番「復活」だったり、
ドヴォルザークの9番「新世界から」だったり(6月にコンサート入れました)、
いま、久々にモーツァルトのピアノ協奏曲20番が特に強い印象を持って聴いてます。
20番は、短調のどこか影のある曲ですが、何か意味があって短調にしたとか、
いやいや、単にそういうスタイルが当時あったので、彼もやってみただけとか、
作曲の動機が話題になる幾つかの曲のなかの一つ。
第2楽章でまったりと綺麗な演奏が聴けますが、どこか影がある綺麗さ。
映画アマデウスの影響もあるかな。
第1楽章のぞくぞくするような出だしの影響かな。
モーツァルトはやはり只者ではありませんね。
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