maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



・田中龍作ジャーナル
福島の子供が疎開求め政府と交渉―マイク押し付け合い回答避ける官僚たちのお粗末
http://tanakaryusaku.jp/2011/08/0002800

ま、自分が官僚になっていたら、
同じような答弁になるのだろうけれど(教育って怖い)、
最近、テレビでも原発報道は少なくなってきた。
でも、まだまだ現地では、色々ある訳だ・・・

国は人を守ろうと考えてない。
官僚の中に、もう我慢できないと、飛び出してくる人が出てきて、
内部の様子を表に出してくれないかなあ。

川下りでの事故も結構だ。
そんで、会社の責任を追及してみるのも結構な事だけど、
もっと大変なのがあるんじゃないかなあ・・・
報道すべきことは・・・




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人口  


数週間前のどこかの記事だったけど、
世界の人口は、70億を突破したそうな。

そもそも、増えるのも困る、減るのも困る、
どっちが困るか?

まあ、どこかで歯止めが自然にかかると思うけど、
食べる物に困るほどの貧困問題がある国もある。

一方では、経済成長にマイナスだとして少子化が
大問題になる日本みたいな国もある。
日本の場合は高齢化もセットだから尚更ですが。

経済成長ねえ・・・


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どうも、なんだか世の中がガラガラと音を立てて、
崩れるというか・・・
上手く表現できませんが、
変わっていくというか・・・
とにかく、今までと違う考え方になっていかないと、
上手く生きていけないような・・・

たくさん稼いで、老後を楽しむとか、
そういうのは無理だと、たぶん大勢の人が、うすうす感づいていると思う。
一部の順調な企業にいる人や、
官僚などの公務員などは、
定年までお金がこんだけ貯まって、退職金がこんだけ出て・・・・
という青写真が描けるけど、
それだって、別に保証されている訳じゃない。
まあ、ただのサラリーマンなんかよりは、ましな可能性が高いという程度。

そういう人はおいといて・・・

別に自分は、そういう身分になりたいとは、今もって思わない。
危機感もった方が、色々考える機会も増えて、結果よくなりそうな気がする。

今までの延長で、今後の未来を考えるのは、ちょっと違うのではないかと思う。

ただ、日本の政治や、官僚支配の行方など、かなりヤバい状態にある。

昔から市民と政治の食い違いみたいなものは言われてきたけど、
それが酷い状態になっているようです。
今は、メディアも政治の側に立っているので、同じ穴のムジナ君ということで、
益々市民との隔離が進んでいる感じがする。
一言でいえば、肝心要の仕事をしている人達が、何の為にその仕事をしているのか、
すっかり忘れてしまって、保身の事ばかり考えているような感じでしょうか。
メディアや一部の科学者も含めて・・・・

本当は、あれこれ言いたい事があったのに、まとめてみようとすると、
何から始めていいかわからないくらいで困った・・・汗

まあ、これからは、今までの常識は通用しなくなりそう。
いろいろなキーワードというか、何か感じるものはあるんですよね。
一つ言えるのは、どうも自分だけ良ければいいという発想は、ダメですね。
当たり前か???
少し前、勝ち組なんて言葉が流行ったときは、勝った人達のいう事は、
別に法を犯してないし、何か文句ある??
どうしようが自分の勝手だ。
って感じでした。世の中も、別に大きくそういう動きを批判する事もなかったし、
ホリエモンを持ち上げてたメディアがそれを象徴していた気がする。

だからと言って、手をつないでかけっこして仲良くゴールみたいなのは、反対ですけどね。
バランスなんでしょうね。なんでも真ん中くらいがちょうどいい。

ま、長くなったけど、今現在の頭の中身を出しておこうと思った次第です。

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スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック クラシック


クーベリック指揮 ボストン響

この交響詩の中で、第2曲のモルダウはかなり人気の幸せな曲。

コンサートで何度か取り上げられて、みんな感動してました。
アンコールだったり、最初のつかみの一曲目だったり・・・

印象的だったのは、数年前、地元にきた、
チェコ・プラハ管弦楽団の公演で、地元アマ楽団が
アンコールで共演したのがこのモルダウ。

ほぼ二つの楽団が狭いステージで共演する迫力の演奏だったのが思い出深い。


しかし、暑い昼間には、
流石にクラシックという雰囲気にはならずです。
日本はどうにも蒸し暑すぎる。
蒸し暑さと、この音楽がどうにもリンクしないなあ。





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一躍有名になってしまったけど、
もう過去の人となった感のある沢尻エリカ・・・の旦那。

少し前に、メルマガでこの人の書いた記事が紹介されていたのを、
ふと思い出した。


それは、幸福度世界一のデンマークでは、
テレビで殆どバラエティー番組がないという。
翻って、日本のTVはバラエティーのオンパレードであるということを、
その旦那が書いていたという。
バラエティーみたいな人に言われてはTV局も形無し。でもあたっている。


テレビが異常か・・・
それとも、幸福感の少ない日本人はバラエティーに逃げるのか?

自分の側からすると、
関心のある分野に特化した番組をもっと観たい。
でも、そういうのが無いんですよね。
今、経済が混乱の時期に差し掛かっているわけだから、
そういう特集をやるとか・・・観ますよ。
ネットに負けない番組を作っていけばいいのに。


今のテレビは、バラエティーとか、観たくない番組の押し付け。
それの極みが、あのフジTVの韓流炎上騒ぎ。
(まあこれはダメですね。それじゃ単なる嫌韓ってだけで終わってしまう)

精神的に豊かになると、バラエティーは見ない方が落ちつくと正直思う。
だからテレビ殆ど観ない自分が豊なのかと言われると、困ってしまうけど・・・
豊と書くからいけないのか。
見る目が肥えた?というべきか。

でも思うのだけど、子供店長のCMを好意的に見る人と、反感を持つ人に分かれたことのように、
今までとテレビを見ている人の感覚が違ってきていると思う。
自分は反感の方だった。
子供をああいう形で出せば好意的に思ってもらえるだろうという意図がありありと感じたし、
子供が生意気にも思えた。これも押しつけと言えばそうだろう。あんな子供いない訳だから。


子供といえば、
今は夏休みでも午前中に子供向けアニメ再放送なんてやらないようですね。
昔はそれが楽しみだったのに。
チキチキマシンとか、マッハGOGO!とか、よく見たなあ。

なんかこう、高齢者向けに全放送局がシフトしてしまった。
確かに、いまテレビをもっとも観ている世代は高齢者に違いないですけど。


さて、ここで問題です。

日本の幸福度は世界何位でしょうか。





























第90位


「国民の幸福度」はデンマークが1位、日本はまさかの90位に。
http://www.narinari.com/Nd/2006076284.html


おいおい、
この、20位の セーシェル共和国ってどこですか?



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今年も、気が付いたら夏休み。

ついこの前まで、桜だとか言っていたのに。


しかし、ここ数日は夜の暑さに参ります。
おとといは、起きたらエアコンがついてた。
どうりで良く眠れたなと思ったけど、寝る前にはOFFにしていたのに・・・


いつも靴下を履いて寝ているんですが、昨日は
起きたら靴下がベッドの片隅でくしゃくしゃになっていた。
本能で何か夜中にやらかしているらしい。

気が付くと なにかが起こる 8月の夜





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2012年、日本経済は大崩壊する!
朝倉慶
幻冬舎



みんな口には出さないが、
思っている事はこんなことではないか・・・

株などのロボットトレーディングに言及した本を書いた最初の人だと思う。



大災害から復活する日本
副島隆彦
徳間書店


復活とはいえ、少しの間、復興特需で盛り上がり、
やがて息切れするというシナリオがこれ。



どちらにしても、経済は危機的状況ってことですが、
でも何も知らずにパンチを食らうのか、せめて避ける努力でもしてみるか・・・

悲観論の本は売れると言えばそれまでですが、
でも、いまの現状、楽観論というのは、どうか。

この著者は、もう何年も前から同じ論調でした・・・
そういう感じに時代がなっていくのが分かる。ずっと読んできたから。
サブプライムが起こる前から、米経済の失速も書いていた。
一読の価値はある本です。




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円高  




まあ、
どうにも、この円高で損をした人が結構いるようです。

ネットに、いろいろ、お金が吹き飛んだとか、
書かれているのをみると、
中には本当に洒落にならない投稿も見つけてしまった。

自分は細かい知識はありませんが、読んだ本からして、円高必至、下手すりゃ60円台
という考えに慣れていたし、
さらに、米がデフォルトという事も(今回8月2日の危機は去ったけど、先延ばし)
危険度はかなり高いという事も感じていました。

だから、為替介入なんて、原発にヘリで水をかけてたのと同じくらい、
焼石に水だろうと思っていたら、案の定。
(ちなみにヘリの水撒きは、米向けに、今頑張ってますよというパフォーマンスでしたね)

おそらく、こんな円高は異常で、元の100円台に戻っていくに違いない、という感じでいたのかな。

可能性としたら、あと何年かで日本の国債が暴落とか、長期金利が上がるとか、
財政メルトダウン状態になれば、円安となる可能性がある・・・

こういうの、なってみないとわからないからなあ。

でも、今の時期円安には向かわないだろうなあ。

本屋に並ぶ無責任な儲け本程度だと、ダメなんだろうなあ。
真面目な経済本コーナーだと、円高って雰囲気が大だと思うんだけど・・・
都合のいい情報を見てしまうんだろうなあ。

そういえば、以前言われていたアメロという新通貨は、どうも、なさそうな気配ですね。
さてさて、どうなることか・・・

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革靴  





この靴は最初なかなか足になじまないやつで
暴力的に足を痛めてきた。

けど、気付いたら、こいつが一番はき心地がよろしい。
チャーチのコンサル。

流行りっぽい細身のスタイルとは別路線の、丸みを帯びた形。
そういう流れに媚びないところが、買った理由です。
なのに外観は撮ってなかった。



今はもう擦れてますが、買った当初は、
これでアスファルトの上を歩くのはもったいない・・・ような気になった。

しかし、足が蒸れにくいのはソールも革だからだろうけど、
疲れも少ない。製法からして、そうなんだけど。

今まではゆとりをもたせて選んでいたけど、
せっかく高い靴を買うときは、グッドイヤー製法で、きつめがいいかも。
少し無理してでも、自分の足に合うよう履き続け、後はソール交換で終生の友に。

安い靴は、履き捨てだから、なれるまで苦労するだけ無駄という考えです。
全部高い靴にするほどお金をかけるつもりはないので、
まあハイブリッドですね。雨でもいいや的な靴と、雨専用とか。


あと、この靴を履いていると、
駆け込み乗車みたいに慌てることはなくなった。
あの電車に乗りたいけど・・・まあ次でいいか・・・という感じ。
心の余裕を作ってくれる効果もあります。

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チャイコフスキー:弦楽セレナード
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック クラシック



今週は、平日は夜に、このCDを聴いていました。
あのCMで有名になった曲です。
カラヤンも久しぶり。
ここ最近、CDを買うペースが落ちたというか、
欲しいと思う曲は持ってるので、新たに開拓する気持ちがなえているのかも。

土曜日には、久々にベートーヴェンのピアノ協奏曲4番・5番です。
が、
このCDの画像が見当たらない。
輸入盤で買ったんですが、
でも日本語の解説もついていた・・・αレーベルから出ていたものです。

このCDのジャケットが、
なんとも爽やかな青年ベートーヴェンなのが印象的だったのに。
これがベートーヴェンのCDじゃなかったら、誰の顔だ?という面白い表紙です。

中身は、オーケストラとピアノの演奏ではなく、
超最小限の、室内アンサンブル的な縮小版のオーケストラ(もはやそう呼べない)で、
初演の場所を想定して、割り出した小さな編成で、かつ、
当時の古楽器演奏版。

小さい編成なのに、音の迫力はオーケストラ。
通常の演奏に飽きたら、これは是非・・・大き目のCD屋で見つけてください。

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