作ります
って今から作っても使えるのは早くて2ヶ月後
最後の1個になってから
作ろう作ろうと思いながらなかなか腰をあげなかった
石けん作りは暖かくなってからの方がいいんだ
と思いながら、気がつけばもう十分に暑い季節
それでも流しの下は結構涼しいらしく
オリーブオイル以外のオイルは固まっていた
湯煎して溶かしてから作業します
何かひとつでも材料が足りないと
せっかく始めても全部ストップしちゃうから
念入りに確認します
苛性ソーダももう一瓶あるから大丈夫
2本作ります
1本はガスールを入れてマーブルにするつもり
乳白色になります
もう1本はレッドパームオイルを入れて
混ぜるとカロチン色の黄色になります
苛性ソーダと混ぜてから
トレース状態になるまで今なら2時間ほど
その間に型入れの準備を済ませておきましょう
クッキングペーパーの折り紙で型枠の内張を作ります
準備ができたら型入れ
こんな感じになりました
こぼさないように気をつけて
まだ苛性ソーダが活性化してるので
皮膚にペトッて垂れたりすると
薬品火傷で数日間ひりひり痛みます(経験済み)
その後ふたをして数時間保温しておくと
反応が進んで透明感のあるタネになってきます(右)
保温箱で一晩過ごします
そして…