2週間なんてとても我慢できない!
電話で予約の日にちを告げられた時
痛み止めだけでも処方していただけないか、と
お願いしてみた
ちょっと先生に聞いてきますね…
保留音を祈るような気持ちで聞いていたのだが
本日10:45に来ていただいて、少々お待ちいただくのではいかがでしょう
とのこと
今日見ていただけるのなら少々でもずっとデモ待ちます!
と言うことで見ていただけることになった
地元の行きつけの歯医者さんは本当にありがたい
診察台に乗ってからうがいをすると、すぐに激痛が襲ってきた
涙をふきながら状況を説明するのだけれど
痛すぎてどの歯が原因なのか分からなくなっている
先生は風をかけたり叩いたりして、これですか?と聞いてくれるのだが
もう全部抜いちゃって下さい、って言いたいくらいなのですよ
いろいろ試してこれだろうと言う歯を一応特定したら
いよいよ治療が始まります
麻酔注射を数カ所されて
気がつくと
痛みが夢のように消えている…
そのまま永遠に眠ってしまいたいほど平和な気持ちになった
歯を削るあの独特のピューッギーッという音も
今は天使の声のように思えるのだった
(画像は全てwebからお借りしました)
昔だったらきっと抜歯ってことになるのだろうけれど
今では根っこの治療をピンポイントでやってもらえる時代になったんですね
そうだ、医療は苦痛を取り除くためにあるのだ。。
めでたし めでたし(^o^)♪
見てもらえなかったら
救急車を呼びたくなっちゃうくらいのレベルでした。
まったく歯痛ってのはイヤなものですね。