
用事の帰りに昔からのお豆腐屋さんに寄ってみた
歩いても行ける距離なのですが
最近はあまり行ってないなぁ…
食材は何でもスーパーで済ませてしまうから
こうゆう専門店は経営が大変かと思いきや
最近の高級食パンブームに見られるように
こだわりの店は案外人気があるのだ
小さいお店だからお豆腐1丁だけでも買いやすいし
値段はスーパーの倍以上だけど
確実に倍以上美味しいのです
おいしいなおいしいな、と思いながら食べることが
プライスレスの満足度になってると思う
さて、今回は油揚げを3枚買ってきた
そのまま焼いてもうまいし、お稲荷さんも昔から大好き
一度湯通ししてから甘辛く煮る


お湯につけると嘘みたいに膨れあがってきた
鍋が小さ過ぎるじゃん
扱いにくいので揚げを半分に切ってから煮付ける
冷凍うどんを温めて、乗っける


いっぱい乗っける!
すぐできる

源さんはガッキーのところに行っちゃったから
どん狐(吉岡里穂)はマイムのところにおいでなさいな…。。
スーパーの男前のヤツとかオリジナルのなんて
ちょっと小さめだけど30円台で
木綿でもやたら水っぽいです。
お揚げさんもぺらっぺらですけど
そんなものだとみんな思ってしまいます。
確かに、とうふ屋さんに買いに来てる人はみんな年配だ。
店先に置いてある おから が何だか知らない若者もいるみたいです。
豆腐屋さんの油揚げはスーパーのと全然違っていて
お稲荷さんにしてもめちゃ美味しいです。
きっと本物の味を知っているのは私達の世代が最後になるんでしょうね。