僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

スズメバチか?

2016年10月08日 | その辺の木や花です

 

 

 

 

耳元で羽音

黄色と黒の大型の虫

おっと、あぶない!

 

静かに離れてよく見ると

蜂ではなさそうだ…

 

 

瞬間的にホバリングしながら、セージの花の蜜を吸っている

蝶のように舞い、蜂のように刺す、いやアリ(蟻ではない方の)じゃないんだから刺さないでしょ

オオスカシバかと思ったけど、羽が透けてない

丸めた吹管を伸ばして花に差し入れている

 

 

まるでチョウチョだがこれは蛾の仲間だね多分ホシオウジャク

スズメガの仲間だと思う

以前ブログに登場した大型の芋虫が幼虫だったのかも…

 

最近ノーベル賞で話題になっている大隅教授の「オートファジー」で思う

変態する昆虫のさなぎの中で起こっているのはコレだ!

マイムが子どもの頃から謎だった変態

芋虫がさなぎになって、その後全く形の違う生き物に生まれ変わる

 

それって細胞内のタンパク質の再利用、再構築だよね

オートファジーをiPS細胞に応用すれば、人間の体を再構築することも可能なのではないだろうか

つまり究極の若返りだ!

 

昆虫は大昔からすごいことをやってるんだね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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