今年は何にしようか、、
というのは、去年・一昨年はゴーヤーでカーテンを作ったのですが
ウリ科の植物は連作障害が出るらしいので
今年は場所を変えてみようと思っているのです
そこでこんなんはどうかな？と種をまいてみたのがコレ
そのほかにも、昨年いただいたスズメウリ（これはウリ科だ）
そしてＦ１種じゃないゴーヤー（これもウリ科だ）
関係なくこぼれた種で
そこら中に生えまくってるのが紫蘇
毎日のようにつまんで食べてます
大好きなので重宝してます。。
仕込みから２日目
リンゴの赤みは消えてしまった
甘酸っぱい匂いが部屋中に漂っている
乳白色に濁ったみずに、りんごは全部浮いてしまっている
かき混ぜてみると
少しだけガスが発生しているようだ
まだぷくぷくと湧くまでは遠い
漬け込み用の瓶は全部使用中なので
順次空けていかなければならないのだ
とりあえず数本使用中の梅酒を一つ開けてみた
ノーシュガーで漬けたものなのですっきりしているのだが
残った梅をかじるとおいしくないネ
ついでに瓶用のラベルも新しく作ってみた
月末までに次の瓶も開けてみよう
ゆず、かぼす、金柑（柑橘系は全部美味しくできる）
かりん、プラムはいい感じの色になる
そろそろ枇杷も出始めたね。。
酵素ジュースがちょっとメジャーになりつつあるらしい
！ ひょっとしたらコレはどぶろくの入り口になるかも…
なんて考えてしまったので
とりあえず作ってみることにした
発酵飲料に大切なことは雑菌を入れないこと
容器は煮沸するか、焼酎で消毒しておく
ホワイトリカーがなかったので
（しかたなく）お気に入りの焼酎を使用
リンゴは皮ごと使うので
残留農薬対策として重曹水に漬けてから水で洗う
（重曹の成分が農薬の成分と結びついて無害化してくれる）
合成界面活性剤の食器洗い洗剤は、使ってはいけない
ひたすら細かくしていく
ショウガを入れると風味が良くなるらしいので加えた
何だか野菜くずみたいになってきた
（酵素飲料は野菜くずでもできるのだが）
砂糖を大胆に加えると
よく分からないカオスな状態になった
このままでも発酵するらしいのだが
もっと短時間に（ひょっとして）アルコール発酵までもっていきたいので
イースト菌を加えてしまう
これじゃぁ酵素を湧き上がらせる場面を省略しちゃうみたいで、いけないルージュマジック♪かも
実験だからこれでいいのだ
ついでに（アルコール発酵に進んじゃった時のために）ヨーグルトを大さじ１くらい入れておく
乳酸菌は雑菌より強いので腐敗を防いでくれるのだ
水を３００ｃｃほど加えて
とりあえず仕込みは完了なのだが
特に保温はしていないので、数日間観察を続けるつもりです。。
農産物直売所できれいな新タマネギを仕入れた
オニオンスライスが大好きなので、早速作った
タマネギをほぼ３個スライスし終わったとき
やってしまった
その瞬間に、激しく後悔した
分かっていたのにやってしまった自分のバカさ加減に失望した
おわかりでしょう？
そのとおり
指をざっくりと切り込んでしまったのです
今思い出しただけでも、おしりの穴がむずむずしちゃいます
あっと思った瞬間に血が大量に流れ出ました
すぐに指元をきつく押さえたのですが止まらず
吹き出した血で流しが赤く染まっていきます
どうしようと思いながらも一応水道水で傷口を洗いましたが
流れる血で洗えたかどうかも分かりませんでした
拭き取るものは手ふきタオルしかないので（衛生的に良くないと冷静に判断し）
洗ってあったガーゼマスクできつく押さえながら救急箱を探しました
アクリノールガーゼがとバンドエイドがあったので
とりあえずそれを巻き付けてから
しばらく手を頭の上に上げておきました
そこまでは夢中だったので痛みを感じている暇はなかったのだと思います
頭の上に上げている指のガーゼが真っ赤になり
血は止まってくれませんし
次第にずきずきと痛みが心臓の鼓動と連動し始め、不安が大きくふくらみ始めました
こりゃヤバイ、救急車かも…
自分に対して、ちきしょーっばかやろーとつぶやきながら
しばらくうろうろしていました
後悔先に立たず、覆水盆に返らず、オーバースプリトミルク、、
そんなわけで
この写真は１０日後のものです
２㎝ほどの切り傷と
（もう少しでそぎ落とされてしまったらしい）
指先の妙なふくらみが残りました
今思うこと…
２㎝でこれだけ痛いのだから
昔の武士の侍が日本刀で斬り合うって
相当すごいことだったのだなぁ
東急線の優先席です
携帯電話の電源は切って下さいと書いてあっても
いじってる人がいつもいる
平気で座ってる若者もいる
誰か来たらどけばいいでしょ、という理屈の人もいる
つり革が一つ長くなってる意味なんて
何にも考えないんだろうな
四六時中スマホをいじってる母親を見て育つこども
香りの強すぎる洗剤、抗菌仕様の道具、殺虫剤、農薬
人間が作り出した化学薬品で病気になってしまう人が増えている
有吉佐和子が「複合汚染」で指摘してからもう数十年が経った
いよいよ人体の許容範囲を超えるほどになってきたのかも知れない
文明社会で危険なのは放射能だけではない
秋の公園で見つけた卵を
庭の木にくっつけておいたのだが
今朝気配を感じて、見てみると
孵っていた、わぉ！ かわいい♪
注意：ここから画像になります
卵塊の一部がもぞもぞと崩れ
中からどんどん出てきます…
カマキリはとても良い虫で
害虫を（毒毛虫も）退治してくれます
以前母親をしばらく飼育していたことがあり
その時は（秋になると餌が少なくなってしまうので）
ネット情報を元に、割り箸の先にヨーグルトを付けて食べさせたりしました
なんといってもこのチビカマキリちゃん達ほど可愛い虫はいないでしょう
あっ、あっ、落ちちゃうよ
数匹が固まると、ぽとっと落ちちゃうののですが
それでもみんな元気でそれぞれの思う方へ散っていきます
よ
、きょうだい
大きくなってまた合おうな…
さぁ、今日から人生のスタートだ（人生ではないけどね）
楽しいことばかりではないさ
この中で無事に成虫になれる個体は何匹だろうか
みんなガンバレよ、とただ祈るだけだ。。
no art no life
たまにはいろいろな芸術作品に触れないと
心がしぼんじゃうよね
ルノワールもいいけど
イッセイミヤケも好きだけど
ここはやっぱり国展でしょ、部長
だって彫刻からタペストリーから陶芸、写真まであるし
有名な人も無名な人もごっちゃまぜだから
本当に好きなものが見つかったりするし
賞を獲得した作品は
作者の自己満足だけじゃない何かがある
毎年出品しているのがわかる、特徴のある作家もいる
この作家はいつも「豆」がテーマ
ちゃんと下も見て歩かないと
作品を蹴飛ばしちゃうかもしれないぞ
分かっても分からなくても
何かを感じたら、それがアート
これも
ずっと見ていたい絵
何を思いながら描いたのだろう
そこに描きたいものがあったからなんだろうね
写真の部門はとても興味深いんですけど
撮影禁止です
当たり前だね。
アートな建物に人々が吸い込まれていく
ルノワール、イッセイミヤケ、国展が同時開催されていた
展覧会よりも容れ物（建物）が圧倒的にすごい
でっかい、曲がってる！
逆円錐の上はレストランになっている
さてさて…
地下鉄って本当に分からない
最近はいろんな私鉄にも乗り入れているので
うっかりするととんでもないところに行ってしまう…
実はこちらもよく分からないのだが
どんなんだったか確かめたい人はクリック → ♪「今話したい誰かがいる」
それはそうと、今日の目的はこちらでした
六本木からでも乃木坂からでも行けるのですが
乃木坂駅からだと、そのままつながっています
雨が降っても濡れずに行けます
この美術館は、建物自体がアート
新緑と相性がぴったりで嬉しくなる
大都会のオアシスだね
人気ナンバー１の雑草（？）
花が終わった後もずっと楽しいね
綿毛は全部で１００本～２００本位あるらしい
外来種の方が多いのだそうだ
まだ若い綿毛は開いていない
充分に開くと飛翔の準備完了
結構重そうな種なのに、わずかな風に乗って飛ぶ
