夏の初め、テレビの天気予報は
今年は10月まで暑い日がつづくでしょうと言っていたが
もうすっかり秋の空になっている
気持ちの良い風が吹いてススキの穂をゆらす
昨日まで雨だったので
ぬかるんだ道は止めておいた方が良さそうだ
清々しい空気を吸ってしばらく歩くと
突然視界が開ける
ここは展望所なのだが回りの木々が生長しすぎて
全く展望できなくなっている
丘を降りると、作られた渓流の広場がある
ふと足下に目をやると
スズメバチが落ちた栗をむさぼり食っていた
こんなものも食べるのか！？
あぶなく踏みつけるところだった…
風が吹くと、どんぐりがパラパラと降ってきて小径を転がる
池に落ちるとボチョボチョッと音がして
見ると波紋が無数に広がっていく
いつものコースを戻る途中、栃の木にご挨拶すると
まだ誰にも見つかっていない木の実を発見
根元にはまだまだ沢山落ちていた
食べるわけではないのだが
何となく拾い集めたくなってしまう実なのでＲ。。
漫画もすごく感動的、アニメも泣き笑いのツボを押さえた魅力的なものでした。
競技カルタを一気に世に広めた作品ですよね。
外国にもカルタファンがいるそうです。
キャスティングもよかったし、もっと続きが見たいと思う。
公園の花壇にある休憩所です
ここにはいつも小さな花が飾ってあり
季節の何かしらがアクセントに並べてあったりします
今日はまだ早いせいか、人影はなく
カボチャさんのグループが腰掛けていました
小さな花がいつ見ても新鮮なのは
誰かが毎日ちゃんと手入れしているからなのでしょう
お も て な し
の心を感じます
花たちも
こんな使われ方をして
嬉しそう…
だいたいさ、チェーン店のコーヒーって高くね？
レギュラーサイズで３５０円からするよね
コンビニコーヒーの倍以上だ！
貧しいマイムからすると
私は都会のビジネスマン（ウーマン）ですよってかっこつけてるだけ
のように見えます
ノートパソコンなんか持ち込んでさ
いかにも仕事してます的なビジュアルを見せて優越感を…
あっ、ごめんなさい、ひがんでるだけだ…
関係ないけどね
コーヒーのブラックのこと
砂糖もミルクも入れないものだと思ってる人が多いけど
砂糖は入れてもブラックなんだよ→色が黒いでしょ
何も入れないのはストレートだよ！
ブラックが好きとか言って
ストレートコーヒーを飲んでる人は
大体みんなカッコだけだよね。。
都庁内保育園が話題になっている
理想的な保育園なのだと
夜の１０時まで預かってくれる
朝ご飯を作ってくれる
これで仕事に専念できるから
すばらしいサービスの保育園なのだ
をいをいちょっと待て、それが本当にすばらしいんかい？
自分で授乳もしない、おむつも替えない、泣いている子をあやすこともない
もちろん全くしないと言うことではないにしろ
それで自分の子どもだって言えるのか疑問だ
保育園では「仕事」で他人の子を預かっている
時間になったら食べさせ、時間になったら寝かせ、怪我をしないように監視しながら遊ばせる
マイムは待機児童という言葉が嫌いだ
不満でいっぱいの親が、いらいらしながら子どもと生活しているのが見えるからだ
「保育に欠ける子」を親の代わりに育てるのが保育園なのに…
この言葉を耳にする度に
どこか良くない方向に向かっている気がしてせつない。。
巾着田の帰りに寄ってみました
ここは本当にわかりにくいところにありますが
以前来た時の記憶を頼りになんとかたどり着きました
建物の奥が工場、手前が直売所、右奥が貯蔵発酵桶群
そして２階が食堂？カフェ？になっています
階段を上ると、手絞りのもろみ入れ袋が干してありました
１０時前なのに観光のおばちゃん達が沢山…
まぁにぎやかなこと
窓から沢山並んだ発酵貯蔵桶が見えます
１階の窓から覗くと、直径３メートルくらいある桶が並んでいるのが見えます
これは壮観です
ここに来たらいつも食べるのが
玉子かけご飯 ３６０円
左上の山芋は別料金、確か１６０円だったかな…
絞りたて生醤油でいただきま～す
ごちそうさま～
デザートはもちろん醤油ソフト
確かに醤油の味です
彼岸花の巾着田は、高麗川が蛇行して巾着の形のようになった場所です。
五百万本の曼珠沙華公園をぐるりと川が取り囲んでいます
せせらぎの音を聞くのは久しぶりで
花は枯れていても何だかすがすがしい気持ちになります
木製で魅力的な橋がかかっています
川の下は淵になっていて
吸い込まれそうに神秘的な色をしています
ゴミが引っかかっていたり、ペットボトルが浮いていたりしない
本物の川っていいものですね
近所の川は鯉や亀こそ泳いでいるが
生活排水を集めて流るる汚水川って感じだもの…
橋のたもとから再び公園に戻ると
残り少ない最後の彼岸花を愛でる人たち
来年はちゃんとお彼岸に来ましょうね
最近お箸がまともに持てない人が多すぎると思いませんか？
筆記用具もしかり、
コンビニで伝票を書く若者を見るとほぼ
１００％の人が、へんてこりんな持ち方をしている。
マイムは右利きですが、
きちんと持てなかった箸をちゃんと使うにはどうしたらいいのか？と
左手で練習しました。
何で左手かと言うと、
右手はもう変な癖がついているが左手はまだ何にも覚えていない
要するに白紙。１から基本を覚えさせることができるからです。
それを右手に応用して直せばいいと思ったのです。
やればできるものですね。
両手に箸を持って里芋も食べられるようになりました。
だからどうなの、って別に威張る気はありませんが、
外人さんが沢山来るようになる時代に
お箸をきちんと持って、日本人として恥ずかしくない食べ方をしたいものです。
