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寒い冬。風邪予防にもなる、焼きミカン。
効能もあるが、焼きミカンが美味しいと聞き、
さっそく、焼いて、アツアツを 食べてみた。
焼き芋みたい。
甘くて、あったかいオヤツみたい。
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(材料)
ミカン
(作り方)
① オーブンかオーブントースターで、焼くだけ。
ミカン焼き容器。
こんな物もあるんだって。
万古焼き 焼きミカン Amazonより
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みかんを焼くとアップする3つの効果
❶ 気を巡らせる効果を助ける
“気を巡らせる”とは漢方医学の考え方で、生命エネルギーである“気”をからだに循環させるということ。みかんにはもともとその作用があるものの、温めて食べることでよりその効果が高まるんだとか。
なんとなくからだがだるい、疲れやすい、という人は気が滞っているかも? 気の巡りが良くなることでからだを守る作用が発揮され、風邪を防ぐことにもつながるそう。
❷ 胃の働きを助ける
食べ物を受け取る胃は、温かい状態を好み、冷えた状態では機能低下を起こしがち。冷たいみかんを一気に食べると胃を冷やしてしまうので、温かい状態で食べることで、胃の機能を整える作用が発揮されるんだそう。
胃の調子が悪いという方は試してみるといいかもしれませんね。
❸ からだを温める
みかんはからだを温める働きがある食材。温かくして食べることで、さらにその効果が高まるんだそう。
からだの冷えが気になる人は、生で食べるよりも焼いて食べた方が良さそうです!
cookpadより
cookpad.com/articles/691