昨日は天気予報を信じて明るいうちに鈴鹿峠を越えるためJR四日市を12時36分・・・のつもりだった・・・の列車を目指して準備・・・のつもりが家を出たのが20分前、駅までは2kほどなので歩くとギリギリ、走れば大丈夫という時間・・・駅で余裕が欲しかったので当然走っての移動
信号待ちを避けながらのルート選択・・・普段なら横切るだけの道路を少し東進したときにあかつきさんに見つかったみたいで、電車内で落ち着いてからツイートを見たら走っているのを見つけたとの書き込みに(@_@;)
彼のテリトリーの四日市北西部ではちょくちょく見つかっているけれど、ここは私やレオさんのテリトリー・・・わずかの間になぜ見つかるwww
走ったおかげで6~7分前に到着と思って出発案内の計時を見ると12時40分???ネットの調べ間違い?・・・余裕が有るのは別に困らないからいいけれど・・・雨の上がりが遅かった事に始まりスタートから暗雲が・・・それでもお約束
こんなときしか使わない駅・・・全国的にはJRの駅はその町の中心に有る事が多いけれど、四日市のJR駅前は寂しいもの・・・当然ダイヤも使い勝手が悪いですね。
名古屋方面からの列車はここで降りる人がそれなりに・・・座ったボックスの向かいに名古屋のお嬢様学校〇城学院の制服・・・何処から通学しているのか(@_@;)・・・亀山で気動車に乗り換えて私が降りたのは関・・・彼女はその先まで・・・通学だけでもとんでもない時間、大変だ(^^♪
鈴鹿の山は雲に覆われ、いやな感じ
列車を下りるときにも切符を入れたポケットのファスナーが引っ掛かって一騒動
ここの直ぐ西にある道の駅で準備を整え道中の補給用に自販機で水のペットボトル110円を購入・・・当然お釣りは5枚と思っていたら「9枚(-_-;)」・・・ここまで来て初めて一連の出来事と合わせて「いやな予感」を感じたけれど意識しないようにして13時40分にスタートしました。
何度も鈴鹿の山は越えているけれど自転車も含めて自分の足で国一の鈴鹿峠を三重県側から越えるのは初めて・・・車で越えているときのイメージから避けていた事もあるけれど、今回は意識してこのルート・・・但し、交通量が多くスピードを出している車が多いのを避けるために基本は旧道・・・つまり「旧東海道」を通っての峠越えを選択しました。
曇り空で気温が上がらずさらには坂下集落からは小雨模様、6分47~8秒ペースで登っていても冷えてしまって途中一度の屋外トイレタイム・・・駅からここまで9.5k 1時間6分でした。
写真だけ取ってそのままトンネルを通過、雨はほぼ止んでいましたが気温は7℃・・・道の駅土山まではほぼ下り、全体の距離を考えると調子に乗って飛ばすわけにはいかないので体が冷えたまま・・・結局道の駅まで16kをトイレタイムの1回を除いてノンストップ、ここは草もちが美味しいので楽しみにしていたのですが・・・一個売りをしてくれる売店は閉店、道の駅側の売り場には3個350円のパックとちょっと違うけど2個270円のこちら
上に載った栗と草餅風味の皮と中の餡子のハーモニーが絶妙でした\(^o^)/・・・結果的に「みくりや」までトータル39kで食べ物はこれだけ・・・そのほかに口にしたものは関で仕入れたペットボトルの水だけ、これも「みくりや」で飲み干すまで残ってましたが「寒さ」の影響ですね。
防寒用の着替えを持っているから夏と違って荷物も重い、走る間もずっと上下ともにウインドブレーカーを着たまま、遅い時間で天気も悪いので旧道の売店はほとんど営業しておらず補給をする場所が無かった事もあるけれど、暖かい時期には考えられないですね。
ここからも忠実に「旧東海道」を辿りながら・・・数年前に京都~四日市で「旧東海道」を行ったときは故障中で全コースをサポートだったので初めての部分が多く新鮮でした(^^♪
土山フルの一部分を逆走してから水口へ・・・水口でトイレ休憩&夜間装備・・・三雲に近づくに連れてヘッドライトの光の中に白いものがチラホラ・・・それまでは水滴だったのに(-_-;)・・・三雲駅前の通過時に多少悩んだものの、この時点では「夜は良くなる」という朝の天気予報を信じていたので「時間はある」と思ってそのまま進み「みくりや」でのカレーうどんに思いを馳せていました。
雪というかみぞれというか・・・冷たく寒い状態・・・「みくりや」に着いての注文は今回もメニューも見ず・・・ご飯を前回の「小」から「中」にしただけ・・・理由はこれから先、大津、京都を真夜中に通過するための補給でした。
お約束の写真
食べながら店に置いてあった新聞の天気予報欄・・・夜は晴れ・・・なのにスマホで確認したら滋賀県40%、京都府30%・・・気持ちの天秤は「止める」にやや傾き加減・・・体の中から暖まりトイレも済ませて外へ出ると・・・ますます激しい降り方(T_T)/~~~・・・少し動くだけでガーミンの画面確認もできないくらいの水滴が・・・諦めて1k少々先の甲西駅まで進みました。
電車の時間に余裕が有ったのでトイレで着替え・・・この時期濡れたものを着たままだとあっという間に風邪を引くので着替える事ができてよかったです。19時24分の柘植行きに乗ってブログを書き始め、ついでに嫁さんに駅までお迎え要請・・・帰らない予定を告げていたのでお願いの末尾に土下座デコメを貼り付けた事は言うまでもありません(^^ゞ
甲西ではいっぱい乗っていた乗客も柘植では全部で10人いるかどうか・・・乗換時間が20分ほど有るので待合室でブログの続き・・・同じ電車から乗り換える人は私を入れて「3人」・・・ダイヤが不便だから少ないのか?利用者が少ないからダイヤが不便なのか?・・・おまけに何処を見回しても空調機器の姿というか吹き出し口さえ見当たらない・・・山の中なので寒くて・・・甲西で着替えていなかったら間違い無く今頃は熱を出して呻っていたでしょうね(-_-;)
亀山行きの気動車が来る時間が近づきホームに戻ってこんなのに気付きました。
「おかえりなさい」と書いてあります(^^♪
この階段を上る人はほとんどが大阪・京都方面から帰ってきた人・・・JR西日本、粋ですね(^^♪・・・車内広告もJR東海とは一味違っており、あの大惨事を境に「変わろう」とする姿勢がわかりやすい形で現れてきています。
詳しくは知りませんが補償問題ではまだまだいろんな問題があるみたい・・・現場の人間と違って現場の苦労を知らずにトップに立った人たちの姿勢というか感覚は絶対に被害者遺族の気持ちを理解できない・・・現場の人たちは遺族の気持ちを理解できるから自分達にできる事を精一杯やっている・・・これが現在のJR西日本じゃないのかな?
話しがそれましたけど、改札を抜けてこのホームへ来るために上る階段には「いってらっしゃい」と書いてありました。
亀山行きの気動車も乗客は少ない・・・ここで気がついたのですが、四日市着の時間がやけに遅い(-_-;)・・・亀山での待ち時間は30分近く・・・改札まで行って待合室は無いのか尋ねたら「5番ホームにしか・・・」との返事・・・5番ホームは参宮・紀勢線乗継ホームで一番改札から遠いところ・・・それでも背に腹は変えられない・・・暖を求めて5番ホームへ・・・さすがにここは暖房が入っていて快適・・・2番ホームへ名古屋行き普通が入線するのを確認してから車内へ乗り込みました。
ここでもブログはまだ書いている途中・・・バッテリー残量が少なくなっているのは確認していたけれど書き終えて送信までは大丈夫と思っていたら突然バッテリー切れの警告メッセージ・・・慌てて充電器を繋いだものの後の祭り・・・シャットダウンされてしまい、それまで書いた分は見事に、跡形も無く・・・充電器を繋いでしばらくしてからスマホを起動したら・・・消えていました(T_T)/~~~ ・・・強制シャットダウンなら下書き保存をする機能が無いのだろうか? <`ヘ´>
以上昨日の大阪(梅新)へ行きたかったマラニック(^^ゞ・・・途中断念でカレーうどんマラニックになってしまった経緯でした。これで得た教訓・・・冬に徹夜マラニックをサポート無しで行うのは見合わせたほうが無難・・・天気予報に不安が無く暗い時間がせめて7~8時間程度ならともかく、都会地域を通過するから補給の心配は無いにしても暗い時間が13時間以上・雪もしくはみぞれの可能性大・・・やらないに越した事は無いです。
梅新にこだわった理由・・・知っている人も見えるでしょうが、R1がR2になるところ・・・つまり国道1号の終点&国道2号の起点なので東京日本橋から繋がる事になるためでした(^^♪
京都からではあまりに距離が短いからというのと先に書いた国1鈴鹿峠を三重県側から越えた事が無いが「関」スタートにした理由・・・いつか甲西駅スタートで梅新まで行きたいものです・・・距離は80k程度、暖かくなってからなら荷物も少なくて大丈夫、普通の銭湯ですが近くにいくつかあるので、ゴール後に食い倒れを楽しんで近鉄で帰って来る・・・どなたか一緒にやりません?
*高校駅伝・・・豊川(仙台育英豊川校と言ったほうが実態を表しているけど)のぶっちぎりよりも伊賀白鳳の3位争いが面白かったというか見ごたえがあった・・・アンカーの3位以内の成績を恩師の弔いにしたいという気持ちの強さが普通なら早すぎると思えるトラックでのスパートで抜かれても抜き返す原動力になったのでしょうね・・・
素直におめでとうと言いたいです\(^o^)/
信号待ちを避けながらのルート選択・・・普段なら横切るだけの道路を少し東進したときにあかつきさんに見つかったみたいで、電車内で落ち着いてからツイートを見たら走っているのを見つけたとの書き込みに(@_@;)
彼のテリトリーの四日市北西部ではちょくちょく見つかっているけれど、ここは私やレオさんのテリトリー・・・わずかの間になぜ見つかるwww
走ったおかげで6~7分前に到着と思って出発案内の計時を見ると12時40分???ネットの調べ間違い?・・・余裕が有るのは別に困らないからいいけれど・・・雨の上がりが遅かった事に始まりスタートから暗雲が・・・それでもお約束
こんなときしか使わない駅・・・全国的にはJRの駅はその町の中心に有る事が多いけれど、四日市のJR駅前は寂しいもの・・・当然ダイヤも使い勝手が悪いですね。
名古屋方面からの列車はここで降りる人がそれなりに・・・座ったボックスの向かいに名古屋のお嬢様学校〇城学院の制服・・・何処から通学しているのか(@_@;)・・・亀山で気動車に乗り換えて私が降りたのは関・・・彼女はその先まで・・・通学だけでもとんでもない時間、大変だ(^^♪
鈴鹿の山は雲に覆われ、いやな感じ
列車を下りるときにも切符を入れたポケットのファスナーが引っ掛かって一騒動
ここの直ぐ西にある道の駅で準備を整え道中の補給用に自販機で水のペットボトル110円を購入・・・当然お釣りは5枚と思っていたら「9枚(-_-;)」・・・ここまで来て初めて一連の出来事と合わせて「いやな予感」を感じたけれど意識しないようにして13時40分にスタートしました。
何度も鈴鹿の山は越えているけれど自転車も含めて自分の足で国一の鈴鹿峠を三重県側から越えるのは初めて・・・車で越えているときのイメージから避けていた事もあるけれど、今回は意識してこのルート・・・但し、交通量が多くスピードを出している車が多いのを避けるために基本は旧道・・・つまり「旧東海道」を通っての峠越えを選択しました。
曇り空で気温が上がらずさらには坂下集落からは小雨模様、6分47~8秒ペースで登っていても冷えてしまって途中一度の屋外トイレタイム・・・駅からここまで9.5k 1時間6分でした。
写真だけ取ってそのままトンネルを通過、雨はほぼ止んでいましたが気温は7℃・・・道の駅土山まではほぼ下り、全体の距離を考えると調子に乗って飛ばすわけにはいかないので体が冷えたまま・・・結局道の駅まで16kをトイレタイムの1回を除いてノンストップ、ここは草もちが美味しいので楽しみにしていたのですが・・・一個売りをしてくれる売店は閉店、道の駅側の売り場には3個350円のパックとちょっと違うけど2個270円のこちら
上に載った栗と草餅風味の皮と中の餡子のハーモニーが絶妙でした\(^o^)/・・・結果的に「みくりや」までトータル39kで食べ物はこれだけ・・・そのほかに口にしたものは関で仕入れたペットボトルの水だけ、これも「みくりや」で飲み干すまで残ってましたが「寒さ」の影響ですね。
防寒用の着替えを持っているから夏と違って荷物も重い、走る間もずっと上下ともにウインドブレーカーを着たまま、遅い時間で天気も悪いので旧道の売店はほとんど営業しておらず補給をする場所が無かった事もあるけれど、暖かい時期には考えられないですね。
ここからも忠実に「旧東海道」を辿りながら・・・数年前に京都~四日市で「旧東海道」を行ったときは故障中で全コースをサポートだったので初めての部分が多く新鮮でした(^^♪
土山フルの一部分を逆走してから水口へ・・・水口でトイレ休憩&夜間装備・・・三雲に近づくに連れてヘッドライトの光の中に白いものがチラホラ・・・それまでは水滴だったのに(-_-;)・・・三雲駅前の通過時に多少悩んだものの、この時点では「夜は良くなる」という朝の天気予報を信じていたので「時間はある」と思ってそのまま進み「みくりや」でのカレーうどんに思いを馳せていました。
雪というかみぞれというか・・・冷たく寒い状態・・・「みくりや」に着いての注文は今回もメニューも見ず・・・ご飯を前回の「小」から「中」にしただけ・・・理由はこれから先、大津、京都を真夜中に通過するための補給でした。
お約束の写真
食べながら店に置いてあった新聞の天気予報欄・・・夜は晴れ・・・なのにスマホで確認したら滋賀県40%、京都府30%・・・気持ちの天秤は「止める」にやや傾き加減・・・体の中から暖まりトイレも済ませて外へ出ると・・・ますます激しい降り方(T_T)/~~~・・・少し動くだけでガーミンの画面確認もできないくらいの水滴が・・・諦めて1k少々先の甲西駅まで進みました。
電車の時間に余裕が有ったのでトイレで着替え・・・この時期濡れたものを着たままだとあっという間に風邪を引くので着替える事ができてよかったです。19時24分の柘植行きに乗ってブログを書き始め、ついでに嫁さんに駅までお迎え要請・・・帰らない予定を告げていたのでお願いの末尾に土下座デコメを貼り付けた事は言うまでもありません(^^ゞ
甲西ではいっぱい乗っていた乗客も柘植では全部で10人いるかどうか・・・乗換時間が20分ほど有るので待合室でブログの続き・・・同じ電車から乗り換える人は私を入れて「3人」・・・ダイヤが不便だから少ないのか?利用者が少ないからダイヤが不便なのか?・・・おまけに何処を見回しても空調機器の姿というか吹き出し口さえ見当たらない・・・山の中なので寒くて・・・甲西で着替えていなかったら間違い無く今頃は熱を出して呻っていたでしょうね(-_-;)
亀山行きの気動車が来る時間が近づきホームに戻ってこんなのに気付きました。
「おかえりなさい」と書いてあります(^^♪
この階段を上る人はほとんどが大阪・京都方面から帰ってきた人・・・JR西日本、粋ですね(^^♪・・・車内広告もJR東海とは一味違っており、あの大惨事を境に「変わろう」とする姿勢がわかりやすい形で現れてきています。
詳しくは知りませんが補償問題ではまだまだいろんな問題があるみたい・・・現場の人間と違って現場の苦労を知らずにトップに立った人たちの姿勢というか感覚は絶対に被害者遺族の気持ちを理解できない・・・現場の人たちは遺族の気持ちを理解できるから自分達にできる事を精一杯やっている・・・これが現在のJR西日本じゃないのかな?
話しがそれましたけど、改札を抜けてこのホームへ来るために上る階段には「いってらっしゃい」と書いてありました。
亀山行きの気動車も乗客は少ない・・・ここで気がついたのですが、四日市着の時間がやけに遅い(-_-;)・・・亀山での待ち時間は30分近く・・・改札まで行って待合室は無いのか尋ねたら「5番ホームにしか・・・」との返事・・・5番ホームは参宮・紀勢線乗継ホームで一番改札から遠いところ・・・それでも背に腹は変えられない・・・暖を求めて5番ホームへ・・・さすがにここは暖房が入っていて快適・・・2番ホームへ名古屋行き普通が入線するのを確認してから車内へ乗り込みました。
ここでもブログはまだ書いている途中・・・バッテリー残量が少なくなっているのは確認していたけれど書き終えて送信までは大丈夫と思っていたら突然バッテリー切れの警告メッセージ・・・慌てて充電器を繋いだものの後の祭り・・・シャットダウンされてしまい、それまで書いた分は見事に、跡形も無く・・・充電器を繋いでしばらくしてからスマホを起動したら・・・消えていました(T_T)/~~~ ・・・強制シャットダウンなら下書き保存をする機能が無いのだろうか? <`ヘ´>
以上昨日の大阪(梅新)へ行きたかったマラニック(^^ゞ・・・途中断念でカレーうどんマラニックになってしまった経緯でした。これで得た教訓・・・冬に徹夜マラニックをサポート無しで行うのは見合わせたほうが無難・・・天気予報に不安が無く暗い時間がせめて7~8時間程度ならともかく、都会地域を通過するから補給の心配は無いにしても暗い時間が13時間以上・雪もしくはみぞれの可能性大・・・やらないに越した事は無いです。
梅新にこだわった理由・・・知っている人も見えるでしょうが、R1がR2になるところ・・・つまり国道1号の終点&国道2号の起点なので東京日本橋から繋がる事になるためでした(^^♪
京都からではあまりに距離が短いからというのと先に書いた国1鈴鹿峠を三重県側から越えた事が無いが「関」スタートにした理由・・・いつか甲西駅スタートで梅新まで行きたいものです・・・距離は80k程度、暖かくなってからなら荷物も少なくて大丈夫、普通の銭湯ですが近くにいくつかあるので、ゴール後に食い倒れを楽しんで近鉄で帰って来る・・・どなたか一緒にやりません?
*高校駅伝・・・豊川(仙台育英豊川校と言ったほうが実態を表しているけど)のぶっちぎりよりも伊賀白鳳の3位争いが面白かったというか見ごたえがあった・・・アンカーの3位以内の成績を恩師の弔いにしたいという気持ちの強さが普通なら早すぎると思えるトラックでのスパートで抜かれても抜き返す原動力になったのでしょうね・・・
素直におめでとうと言いたいです\(^o^)/