違和感(@_@)(￣^￣)

ざっと見ただけだけれど、私学の小中学校へ通わせる家庭に助成金？って・・・私学へ行くのが当たり前のような地域の人にとっては何とも感じない記事なのかも知れないけれど？・・・何だかものすごい違和感をおぼえます。

この地域ではまだまだ小中学校での私学はほとんどが裕福な家庭の子女が通うものって感覚が有るけれど・・・私だけの感覚？・・・高校や大学は別の意味での受け皿としての働きも有るからまだしも・・・公立でいじめを受けて他に選択肢が無くて私学へやむなく通っている事例も有るらしいけれど、こういう事例だけに限定してなら納得できるけど(^_^)
徐々に世間も以前のペースに戻って来て今日は名駅では急行・・・弥富で先行の準急に追いついて帰宅時間は同じなんだけれど、夏休みも残り２週間を切って学生たちが戻ってくると通勤時のストレスが倍増、残された時間を堪能しなければ(^_^)v

今日は仕事で燃費偽装で問題になったM社の車の書類を取り扱い、車検証には「免税」って書かれているのだけれど今月から本来の燃費性能に基づく課税になったので５千円の印紙が必要・・・確かこの件に関してM社から1台につき1０万円の補償がされるはずだけれど、今の車はおおむね1０年使われることを前提に計算すると半分以上は補償と言うよりも不快な思いをさせたことに対する謝罪のお金・・・こういったものに懲罰的な仕組みを導入しない日本らしい決着ですね。

もっとドライに考えれば、社会的な影響が大きい不正の隠蔽を繰り返した会社だからレッドカードでもおかしくないのに「なあなあ」で済ませてしうと他の会社もあそこまでは大丈夫ってことになって同じことを繰り返してしまうのに・・・そこで働く従業員や下請け企業のことを考えればこうならざるを得ないのでしょうね？

レスリング・・・凄い(@_@)＼(^o^)／・・・道具の優劣で勝負が決まるモータースポーツなんかよりも、体操にしてもその他のオリンピック種目、そこに至るまでの人に言えない苦しい練習を乗り越えて栄光をつかむ姿に多くの人が感動を覚えるんでしょうね・・・金メダルの数はおそらく目標に届かないだろうけれど、残された日々、まだまだ感動させてほしいものです(^_^)v